FF10プレイ日記

プレイ時間0時間~5時間
ネタバレ度 ★★☆☆☆

です。猛暑です。ちょっと体を動かすだけで汗まみれになるくらい暑い夏です。夏になると女性たちも薄着になってきて、そういう意味では男としては非常に嬉しい季節です。

薄着というとFF10に登場する女性キャラクター“ルールー”は薄着だか厚着だか良くわからない姿ですが、あの刺激的な服装のおかげで全国の青少年たちは悶々とした夜を過ごしていることでしょう。

今回はそんな罪作りなキャラクター、ルールーが登場するゲーム“FF10”のプレイレビュー第一弾をお送りしたいと思います(何がなんだか)。

プレイ前まではもちろんTVCMとかでしか映像を見られないわけです。ゲームソフト専門店の店頭などでも映像が見られるようになってきて、発売前に俄然期待は高まります。

しかしですね、最初見たときにちょっと抵抗あったわけですよ。

僕としてはFF9での“典型的ファンタジー”こそがFFだったわけで、SFが入ってきても基本的なテイストはファンタジーだと思ってたわけです。

そこで雑誌などで公開される画像を見てみると、何やら和風めいた装いだとか“異界送り”とか“シン”とか聞き慣れない言葉ばかりで、気分的には「ひさしぶりに会った友達がフランスにかぶれてボンジュールとか言ってきた」ような気分でした。よくわかりませんか。

で、超綺麗なゲーム画面を並べられても何だかピンと来ない。お気に入りシリーズの最新作のはずが、何だか知らない人に会ったみたいで落ち着かない。

んまぁ実際に遊んでみないことには判断つかないだろ、ッてなことで遊んでみたわけです。確かにそこには別の意味でのドキドキがあったんですけどね。新しいハード、前作までとはまったく違った世界。そこで一体何が見られるのか。

オープニングを見てみるとプレイ前にして何だか皆が黙り込んでいます。アレ、静か過ぎない? もっと皆オープニングっぽくさ、主人公が剣を振るとかヒロインが振り返りざまに“ニコ”とか笑うとか意味もなく踊るとかしなくていいのか? 予想に反して彼らはダンマリで、映像としてはムービーか何だか判別つかない綺麗さなんだけどあまりにも静かでした。

ふーん、とか思ってゲームを始めるわけです。したらもう一度同じ映像が流れました。同じかよ! さっき見たよ! 飛ばせねーのかよ! 軽くイライラしましたが、オープニングのラストにティーダが喋るのを聞いてちょっと興味が。

「最後になるかもしれないだろ? だから、全部話しておきたいんだ」

このゲームの“ティーダが物語を回想して独白する”という構成。これが実にうまくハマっているんですね。雰囲気も出てるし、物語の核心に触れそうで触れないニクイ構成になっています。

いざプレイ開始してみると、オープニングのクオリティーでずっとゲームが続くことが判明。

「ビックリだよ! 人間が動いて喋ってるよ! ゲームじゃないみたいだよ!」

そう。キャラクターが残らず喋るし、箱庭的フィールドを動かすときも自然に視点が変わる。これやばいッスよ。プレイ後しばらく日常生活でもいろんなものがポリゴンに見えましたからねー。気分的にゲームの中にどっぷりはまり込めるッス。感情移入はばっちりッスよ!(もう口調がうつってる)

とにかくここまで丁寧に作り込んだことによって、RPGというジャンルを越えてしまったように思います。とにかくちょこまかと歩いて誰かと喋ってまたちょこまかと歩いて、初めてのFF10のフィールドを堪能。

そして、はじめての戦闘。RPGにもっとも重要ともいえる戦闘シーンは…?