ニンテンドーDSってかなり良いよね
今年一番の注目は言わずもがな、PSPでした。ニンテンドーDSと並べて見てみたかった。 |
何せニンテンドーDSは15,000円で、過去のゲームボーイ、ゲームボーイカラー、ゲームボーイアドバンスのゲームが遊べてしまうわけです。
中古ショップでは気になるタイトルが安価で買えることでしょう。
しかも2台あればお絵かきチャットなども楽しめる。
コストパフォーマンスやゲーム機としてのポテンシャルには申し分がないですね。
対するPSPには厳しい印象(高そう、目新しくなさそう)をもっていたのたのですが、
いざ触ってみるとその印象は変ってしまいました。
何せ黒いボディーが格好いい!
液晶が異様にキレイ!
3Dの表現力がスゴイ!
「AVのソニー復活」を思わせる、所持欲を強烈に刺激するゲーム機だったのです。
…何だかんだ言って買っちゃうんだろうなぁ。俺。思わずそう呟いてしまうほど物欲が高まってまいりましたよ。あー、20,000円くらいで出ないかなぁ。
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心にゆとり
こちらも注目度の高かった新型PS2。見ると予想以上に薄い! 頼りない! 果たしてここまでの小型化が必要なのかどうか。 |
初代PSが他のゲーム機を駆逐したときは『がんばれ 森川君2号』(バーチャルペットを育てる、元祖箱庭ゲーム)や『鈴木爆発』(ひたすら爆弾を解体するシュールなゲーム)や『パラッパラッパー』(ポップなアニメでラップをフィーチャーしたリズムゲーム)などアイディアの光る新しいタイプのゲームが数多く発売されました。
せっかくの携帯性を活かして、未だ経験したことのないような新しい遊びを提案して欲しいものだと思います。
正直、ニンテンドーDSの『君のためなら死ねる』は気になります…。
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