銃や磁石を使った最新景品ゲームをプレーしてみては?

TREASURE SHOT
銃を使ったホープの「TREASURE SHOT」。景品をつり下げる紙を打ち抜けば景品を獲得できる
ゲームセンターの景品ゲームと言われると、クレーンゲームばかり思い浮かびますが、その種類は様々。最近では、クレーンゲームが「すくう」ゲームなら、「磁石で引き寄せる」、「銃で撃ち落とす」といった変わり種の機構を採用して、ゲーム性を高めている景品ゲームがリリースされています。

景品ゲームに磁石を採用したのは、スバルカスタマイズ工房の「くっつけ名人」。基本的なシステムは従来のクレーンゲームと同様で、アームで景品を掴むのですが、このアームには磁石が付いています。この磁石が一定時間機能して、景品の獲得率を高めてくれるので、クレーンゲーム初心者でも気軽にプレーできるでしょう。

くっつけ名人
スバルカスタマイズ工房の「くっつけ名人」。磁石を模したアーム本体の中央下部に磁石が付いている
一方、銃を採用したのはホープの「TREASURE SHOT」。ゲーム内の景品は紙でぶら下がった状態で、この紙を据え付けられた銃から発射される弾で破り、景品を獲得するというもの。紙を撃って破るにはちょっとした慣れが必要になりますが、従来のクレーンゲームよりも直感的にプレーできます。

景品ゲームならぬ景品販売機も増えています

新機構を採用するなどしてゲーム性を高めた新機種が続々と登場する一方、逆にゲーム性を排したものが増えてきました。こうした機種では、コインを投入すればかならず景品を入手することができます。景品入手までにプレーヤーの技術が問われるゲームが無いだけに楽しむゲームではなく、購入する自動販売機と言えるでしょう。

こうした機種で景品を選ぶことはできません。感覚としてはコインを入れてダイヤルを回すとカプセル入りの景品が排出される販売機に近いでしょう。また、この機種の特徴として、プレー代がやや高めに設定されていることが挙げられます。各店舗の設定次第ですが、プレー代はクレーンゲームなら約100~200円前後といったところですが、約300円~とやや高め。

用意されている景品は景品ゲーム同様、販売店などでは入手できないものとなっています。主に景品はキャラクターグッズがメインで、バンプレストではアニメキャラクターのポスターを販売する「ポステル」をリリースしています。ポスターは書き下ろしイラストを使用することでその付加価値を高めています。

実際に役立つ実用系の景品をゲットしよう

ZAKU モノアイメッセージヘッド
バンプレストの景品「ZAKU モノアイメッセージヘッド」。ちょっとしたインテリアとして活用できそうだ
(C)創通・サンライズ
一昔前、景品の定番といえばアニメやコミックなどをモチーフにしたぬいぐるみ。もちろん、今でも人気商品ではあるのですが、次第に景品のバリエーションが増えていき、人気も各ジャンルの景品にばらけているのが現状です。最近では、キーホルダーやクッションなどのキャラクター系景品が増えるなか、実用系の景品なども人気です。

実用系の景品では、時計、マグカップなどが中心です。そして実用系の派生系アイテムとして、実用度は下がるものの、ユニークさを前面に押し出した景品も増えてきました。バンプレストが景品専用アイテムとしてリリースした「ZAKU モノアイメッセージヘッド」もそんなユニーク系の景品のひとつ。

「機動戦士ガンダム」に登場した「ザク」の頭部をかたどった「ZAKU モノアイメッセージヘッド」は、モノアイ(単眼カメラが作動する目にあたる部分)部分の液晶に好きなメッセージを表示できる製品。ひらがなやローマ字など最大16文字を入力するとメッセージが左から右へゆっくりと流れます。ユニークな伝言板、またはちょっとしたインテリアとして活用できそうですね。


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