対戦可能！脳トレマシンはここまで進化した

ゲームセンターで頭脳のチェックとトレーニング

主にチェックとトレーニングできる頭脳能力は、記憶力、集中力、論理力など (C)SEGA

普段、ボ～っとすることが多く、忘れ物や単純な計算ミスなどを頻繁にするようになった。そんな人は、気軽にゲームセンターで頭脳のチェックとトレーニングをしておきましょう！

ゲームセンターなど全国の各アミューズメント施設で稼働を開始したセガの「頭脳能力向上マシーン タッチでズノー 楽しくチェック？ それともバトル!?」（以下タッチでズノー）は、、記憶力や集中力、論理力などさまざまな頭脳能力のチェックとトレーニングが行える業務用ゲーム機。

業務用ゲーム機ならではの50インチモニターを備え、タッチ専用の通称「タッチ棒」をモニターに触れさせて直感的に操作。大型モニター前で実際に体を動かしながらプレーでき、大人から子供まで幅広く楽しめる。

体を動かしながら全脳をチェック！

ミニゲームはわかりやすいシンプルなものがメインだが、操作は体を使った素早い動作が求められることも (C)SEGA

「タッチでズノー」はシリーズ第3弾となるタイトルで、これまでは人間の発想力やひらめきをつかさどる右脳能力のチェックとトレーニング行う「タッチ・デ・ウノー！」、「タッチ・デ・ウノー！2」がリリースされてきた。

そして第3弾となる同タイトルは、右脳から全脳のチェックができる内容へバージョンアップ。記憶力や集中力、論理力などが試されるミニゲームが楽しめる。1人プレーでは、4ジャンルから1ジャンルをセレクトして、3つのミニゲームをプレーしてズノーをチェックする「1人でチェックコース」に、1つのミニゲームを集中的にプレーする「1人でトコトンコース」の2コースを用意している。

さらに2人プレーでは、大型モニターにてそれぞれのタッチ棒を使用し、3つのミニゲームで対戦する「2人でタイセンコース」が選択できる。このコースではただ対戦して、各自の頭脳能力の結果を表示するだけでなく、プレーした2人の相性度もわかるようになっている。

8月上旬よりモバイル版との連携も開始

8月上旬にはモバイル版「タッチ・デ・ウノー！」との連携も開始され、着信待ち受け動画のプレゼントやスコアランキングなどが実施される予定。携帯ゲーム機で頭脳のチェックとトレーニングもいいが、友人や恋人と一緒にプレーするなら、このゲームがお薦め。
ちなみに、楽しみながらより細かく、頭脳だけでなく他の部分もチェックとトレーニングをしたいなら、東京・池袋の室内型テーマパーク「ナムコ・ナンジャタウン」内のアトラクション「若返りの秘宝」がお薦め。色々気になる人はコチラも試してみよう。

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