■ゲームでダイエット! ~これまでのあらすじ~
このダイエットは、体を動かし、プレーする体感ゲームとバランスのとれた、肉・小麦粉・甘味類を除く食生活によって、減量効果を期待するダイエット法である。
全国各地のゲームセンターでプレーできる体感ゲームの気軽さ、極度な制限を伴わない食事。たったコレだけで、人は痩せることができるのか、検証していく公開ダイエット実験企画なのであ~る!
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■基本中の基本アイテムなれど効果抜群
早いモノで、もうこのダイエット・シリーズも第10弾に突入! そこで、今回はおさらいの意味も込めて、ワタクシが普段使っているグッズと、さらにオススメ、もしくはこれから物欲全開で狙っているグッズなんてものをご紹介していこうかな、と。
まず、ゲームで楽しく痩せようと企てた手前、普通にゲームをプレーするわけにも行かないのでゲームセンターでは、ゲームを体力的によりハードな方向に持っていくために必要なウエイト(重りね)。ワタシはリストとアンクルに、2000円から3000円程で市販されてるウエイトを付けてます。
できれば、重りが調整できる機能が付いてるとベストですヨ。長いこと付けてプレーしてると、体が慣れてくるんで、そんな時はさらなる運動強化が図れますしね。そんなウエイトを付けて、やり慣れた体感ゲームをプレーすれば、今までと一汗違う楽しさ(苦しさ?)が味わえますよ?
そんなウエイトを付けるのがイヤっていう人は、ペットボトル500mlサイズを両手に持って、ゲームをプレーしてみるなんてのもいいかも。ペットボトルも500mlサイズなら自販機でも買えるし、使い終わったら中身を飲んだりするなどして、ゴミ箱へ捨てていくこともできるしね。
■運動のレベルを把握して効率的な運動を!
このゲームプレー後、常にチェックしておきたいのが脈拍。身体を動かす以上、脈拍は増加して、どれだけの運動になったのかの目安になります。ちなみにこの脈拍数から、どれだけ運動したか判断できる運動強度が算出できます。
だいたい、脂肪が燃焼しやすいと言われている運動強度が60%。この60%相当の脈拍が20~29歳で135、30~39歳でも135、40~49で130となってます。でも、運動毎にチェックするのもメンドイ作業ですよねぇ~。
そんな時、ぜひともゲットしたいのがハートレートモニター。いわゆる電子脈拍計。いちいちストップウォッチ片手に手首で計ってた脈拍を逐次計測して、ものによっては目標にする心拍数を越えたとき、アラームで知らせてくれるものもあり、これはかなり便利。できれば、体重・体脂肪計の次にゲットしておきたいぐらいオススメグッズですな。