さて、食事に関しては、ひとまず、食事メニューのパワーアップで対抗するとして、運動は、となると、仮にもゲームダイエットと銘を打っている以上、ゲームで解決しましょ。そこで、まず投入したいのが、コナミの『マーシャルビート』。これは、流れてくる音楽に合わせて、プレーヤーが実際に、パンチやキックなどのワザを繰り出さなければいけない、音楽系体感型武道アクションゲーム。
空手、カンフー、ムエタイ、マーシャルアーツ、シュートなどの武道の型を取り入れ、この型をなぞるようにプレーヤーはアクションをする、すると、この動きを筐体のセンサーが捉えて、プレーに反映される。タイミング良く動けば、ド派手な技も決まる！
(C) 2002 KONAMI
なにより、ダイエット向きなのは体感ゲームとして、かつてないほど全身を動かさなければいけないということ。ボクシングとエクササイズを癒合させたボクササイズなんて運動がありますが、この運動をゲームセンターで楽しくプレーできるのが、このゲーム。
さらに、ダイエッターとして嬉しいのは、プレー後、スコアだけでなくジョギングや水泳などに換算した運動量や消費カロリーも表示されるというトコロ。わずらわしいカロリー計算をすることもなく、これで運動に集中できるってもの。
さらに、このゲームを集中して攻略するために、中学生の頃、試していた「自転車チューブ・トレーニング」を導入。チューブの抵抗を活かし、引っ張るなどしてするトレーニングなんですが、応用が効いて、かつ安上がり。
柱に巻いたり、足で踏んで引っ張ったりして色々応用すれば、スポーツクラブのフィットネスマシン並の運動も夢じゃない！ ヨッシャ!! この詳しい食事メニューと、ゲーム、そしてオリジナルトレーニング法で、さらなる脂肪落としに挑みますぞ!!
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