ポーチは成功すれば確実にポイントを取れる反面、リスクも大きいプレイです。
ポイントやゲームカウントが競っている場合には、どうしてもポーチは控えがちになります。
当然、相手も『ポーチには出てこないだろう』と油断しています。そこが狙い目です!
・コートチェンジをした1ポイント目やセットが始まる1ポイント目
・セカンドサービス
・自分たちがイージーミスをした後(ダブルフォルトの後など)
最後の『ポーチには出ないだろうと思うような状況で出る』は技術よりも度胸や慣れが大切です。
また、1ゲームで何回も使えませんのでここぞ!と言う時にプレッシャーに強い人だけチャレンジしてみて下さい。
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面数:
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1面 |
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レベル:
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初級~中級 |
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時間:
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20分 |
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人数:
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何人でもOK |
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目的:
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ポーチに出る前のフェイントと状況判断 |
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ベースラインからサービスを打ち、サービスが入ったら
1、一度サイドにフェイントを入れすかさずポーチに出る。
(注 レシーバーはクロスにのみ返球)
2、サ-ビスのコース、威力によってポーチに出るかでないか判断する。
(注 レシーバーはクロスにのみ返球、出なくてもサイドへのフェイントは入れる)
サービスをストロ-クに変え、上記1、2を行う。
ベースラインからサービスを打ち、サービスが入ったら
3、サ-ビスのコース、威力によってポーチに出るかでないか判断する。
出ない場合はそのままクロスラリーをし、ペアのストロークのコース、威力によってポーチに出る。
(注 レシーバーは前衛の動きが速すぎた場合にパスを抜いてもOK、ロブは×) |
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