自作ディフューザーの効果を比較!

ディフューザーをフラッシュにつけて撮影するとどうなるのか、まずはご覧ください。
ディフューザーなし
そのままフラッシュで被写体に光を当てて撮影。全体に強い光が当たっています。
 
ディフューザーあり
ディフューザーを付けることで、全体の光を抑えて拡散させます。背景の壁の色などが上の写真と比べて違いが見て取れます。
 
ディフューザーなし
本の表紙の光具合に注目してみてください。ちなみにガイドの著書です。
 
ディフューザーあり
上の写真と比べてみると、表紙の反射具合から光が押さえられているのがわかります。ディフューズするとはこのようなことを差します。

付けてないものとの写りと比べて、色合いは暗くなるものの、全体の色合いがはっきりしてきます。元の光量を拡散させているので、明るさは低くなりますが、全体に光を回す働きがあります。

フラッシュの光量は、1段階から半段階ほど少なくなります。F5.6でフラッシュを設定させている場合、F4かF5ほどの光量になる割合です。

市販されているディフューザーと比べると、このMDボックスの白い色合いが薄く、その分光を通してしまうことになります。もう少し光量を落としたディフューザーにしたいのであれば、もう一枚、同じプラスチックの板などをボックスの底に入れるなど調整をしてみるといいでしょう。

さて、今回の自作ディフューザーいかがでしょうか。まずは、外付けフラッシュに付けてその違いを実感してみてください。それから必要な部分をさらに改良していくと自分だけのディフューザーが出来上がります。お試しくださいね。

写真・テキスト 瀬川陣市
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