丸玉ビーズのシャンパンリング5:左図を参照し、土台全体にビーズをくくりつける。 6:アーム部分を編む。 左右のテグスで1:ですでに編んだ丸小と丸大をくぐり、新たな丸大5個ずつ通したら、左右のテグスを一緒に丸大に通す。 適当な数を通したら、再びそれぞれのテグスに丸大5個ずつ通し、1:で編んだ丸大と丸小にくぐらせる。 7:左右のテグスに丸小1個通し、1:ですでに編んだ丸小にくぐらせる。 1:で編んだ丸小の間を埋めるようにして端まで通し、左図の位置からテグスを出す。 8:6:で編んだアーム部分にもう一度テグスをくぐらせ、左右のテグスが出会うところ(左図紫●)でテグスを2~3回結び、さらにテグスをくぐらせて、図の位置で切る。 完成!ゆるみなどがないか確認し、完成。 後ろから見たところ。 くくりつけるビーズに隙間ができないように、きっちりとテグスを引き締めながら編むのがポイントです。 ボリュームがあるので、中指につけるのがおすすめ。甘くなりすぎないので、大人っぽいファッションにもマッチしますよ。 ちなみに、ホワイトはヘマタイトをマザーオブパールに、丸大をクリアAB×ホワイトラインのビーズに変更して作っています。 マルチカラーのほうは、丸大のかわりにエメラルドグリーンの2mmの三角ビーズを使い、丸玉にはサンゴとマザーオブパールをミックスしました。 材料がシンプルなので、カラーアレンジもしやすいと思います。色々な素材でチャレンジしてみてください!<前のページへ【関連記事】基本テクニックのおさらい交差編みの方法ピンを丸める・付ける方法丸カンを付ける方法おすすめリングのレシピシードビーズだけで作るステッチ風リング簡単!ヴェネチアンビーズのセットリング8の字編みだけで作るストライプリングチェコビーズのプチフラワーリングビーズレシピ:桜のリングリング・ブレスレットレシピ集【ガイドおすすめメールマガジン】ガイドメールマガジン<前のページへ前のページへ1234…15次のページへ