ビーズ/ビーズアクセサリー関連情報

話題のビーズキット・体験レビュー!(2ページ目)

CMでもおなじみの「デアゴスティーニ」のビーズアクセサリーキットにガイドが挑戦!マガジンの全内容と、実際に作成してみた感想をお届けします!

岡野 陽子

執筆者:岡野 陽子

ビーズアクセサリーガイド

本格的な仕上がりにびっくり!?ネックレスキットに挑戦!

デアゴスティーニガイドが挑戦してみたのは、第3号の「黒・グレーパールのピコットネックレス」。シックな色味と繊細なデザインが魅力的なアクセサリーです。
デアゴスティーニこちらが第3号の材料。緑色のビーズなどは、連作キットの材料です(連作キットの詳細はのちほど!)
デアゴスティーニ作り方を見ながら、いざ挑戦!基本的に同じパターンの繰り返しなので、慣れればスイスイ編めそうです。ただしテグスの始末の仕方など基本的なテクニックの解説は、創刊号の「ビーズABC」に掲載されているため省略されているので、まったく予備知識のない方は「予習」をしておくか、創刊号を読んでおくと安心ですね。
デアゴスティーニ実際に編んでみると、ちょっと気づいたことが。キットに入っているテグスは思った以上に「巻き癖」が強く、ただでさえねじれやすいピコット部分を編むのがやや難しく思えました。レシピの注意書きにもあるように、ときどきテグスのねじれを直しながら編むのがコツのようです。
デアゴスティーニ一時間ほどして、完成!ビーズを材料の状態で見たときよりも、形にしてみるとぐっと高級感のある印象です。初心者の方はもう少し時間がかかるかもしれませんが、慎重に作ればきっと完成させられると思います。
デアゴスティーニちなみに、色を変えてもう一つ作ってみました。キットのレシピを参考にして、こんな風にオリジナルの作品も作れますね。
キットを体験しての総評と より詳しい情報は次のページで!
モノトーン好きのガイド、早くもわくわく♪ビーズは予備の数が少ないので、なくさないように注意!代表的なテクニック「8の字編み」がマスターできます
パール横のシードビーズ4つでできた輪の部分がピコット。左のピコットはテグスがねじれているため立ち上がっています。
長さは自分のサイズに合わせて調節できます雪をイメージしてみました。クリックでビーズ部分の拡大画像が表示されます
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