クレイビーズの材料&レシピ
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着色したクレイビーズを並べて、配置を決めます。このとき、左図のようなデザインボードがあると便利です。
クレイビーズの他に、手持ちのビーズを組み合わせてもかまいません。
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【手順9】 【手順7】で作ったパーツのダルマチップにカニカンとアジャスターを付け、完成です。ビーズの大きさと色をバランス良く配置することが、上手に作るポイントです。 「難しそうだな」と感じる時は、2種類の大きさの球を交互に繋ぐだけでもじゅうぶんだと思います。あらかじめ完成図をスケッチしておくのもよいですね。 ガイドはモノトーンで作りましたが、ボルドーやカーキ、ゴールドなども、これからの季節にはおすすめ。ぜひ挑戦して、旬のおしゃれを楽しんでください!
【関連リンク】
- テグスの編み方・金具の付け方を確認する ⇒基礎知識&テクニック
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【手順7】 首にあたる部分を2本作ります。テグスに丸小1個通し、2本そろえてダルマチップに通します。 続けて丸大と丸玉を交互に通し、最後に直径約16mmのクレイビーズを通して、ダルマチップに通し、丸小1個で交差し、テグスを編み戻って適当なところでカットします。 a href="http://allabout.co.jp/interest/beads/closeup/CU20070313B/">ダルマチップの付け方
【手順8】 16mmのクレイビーズの先端に付けたダルマチップにリング状金具を取りつけ、クレイビーズを9ピンでつないで付けてゆきます。 ガイドの場合は内側の連が約465mm、外側の連が約545mmになりましたが、あまり神経質にならず、自分のサイズや好みに合わせて調整してください。 なお、図の赤丸→直径約23mm、青丸→直径約18mm、緑丸→直径約15mm、黄丸→直径約12mm、紫丸→直径約8mmです。
リング状金具は太さ0.6mmの針金をリング上に丸め、その周りに太さ0.2mmのワイヤーを巻き付けて作りました。ちょうど良いサイズがあれば、既製のパーツを使ってもOKです。






