幸せを呼ぶ聖なるハーブは世界各国で活躍してきました |
幸せを呼ぶセント・ジョンズ・ワート
みなさんの中には既にセント・ジョンズ・ワートの名前をお聞きになった方、或いは既に常飲されている方もおられるかもしれません。セント・ジョンズ・ワートは抗鬱剤として世界で最も多く用いられているハーブです。現在では日本の健康食品メーカーからも沢山の種類が販売されていますが、日本人でこのハーブを常用している人はまだそれ程多くはないようです。おそらくは、抗鬱剤という呼び方がひっかかるのかもしれません。
セント・ジョンズ・ワートは学名Hypericum科の代表的な呼び名で、世界各地の亜熱帯地域に生息する黄色の美しい花です。Hypericumは日本語では、一時ホラーRPGでも有名になった「弟切草」の名で訳されています。
少し話しはそれますが、この弟切草。あまりにも薬効の高いこの薬草の秘密を漏らした弟を兄が斬りつけたという平安時代の伝説から来ているようです。
このハーブはドイツなどでは、軽度の鬱病に対して通常の病院で処方される頻度の最も高い薬です。セント・ジョンズ・ワートの抗鬱作用に関しては、いまだはっきりとした科学的根拠が見出されていませんが、人間の感情に作用するセロトニンというホルモンの分泌に関連すると考えられているようです。
因みにセント・ジョンズ・ワートの名前の由来ですが、6月24日「聖ヨハネの日」の頃までに花を咲かせ、伝統的にその日に摘み取られたというところから来ているようです。
セント・ジョンズ・ワートの効き目は?
ここであえてご紹介しているセント・ジョンズ・ワート。ガイドも愛飲しております。これだけが理由とは言い切れませんが、ガイドが体験的に感じるセント・ジョンズ・ワートの効果は以下の通りです。■朝からすっきりした気分で出勤できる
■些細な事柄が気にならなくなる
■楽天的な傾向が強まった
■他人の言動に影響されにくくなった
ガイドは毎朝飲んでいますが、これらの効果が数週間でじわりと出てくるようになりました。
一方、セント・ジョンズ・ワートの副作用の可能性としては、胃腸障害、めまい、意識混濁、倦怠などが報告されています。また、紫外線に対して過敏になり、日焼けを起こしやすくなることもあるようですがガイドにはその経験はまだありません。
セント・ジョンズ・ワートは古くから世界各地でいろいろな目的で使用されてきた神秘の薬草です。用法をきちっと守って賢く使用すれば開運に役立てることも出来そうです。
注)本稿はあくまでも情報の提供を意図したもので、使用上の責任に関しては読者のみなさまに委ねられます。
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