『ラブソングができるまで』ヒュー様来日

『ラブソングができるまで』
ヒュー・グラント来日ジャパンプレミア

『ラブソングができるまで』試写会プレゼント[受付終了]

撮影秘話を語るヒュー・グラント（上）／ヒュー様版の「どーも、すみません」（下）

『ラブソングができるまで』の公開を控えて、主演のヒュー・グラントが来日し、プレミア試写会の舞台あいさつに登壇した。

「80年代のポップ歌手」役といった映画の雰囲気が再現されるプレミア会場。ヒュー・グラントによる劇中歌が流れ、そしてミラー・ボールがまわる、といった上映前の観客の期待を、より盛り上げる演出がされていました。

司会者の呼び込みで、♪「ウェイ・バック・イントゥ・ラブ」をバックに登場するヒュー・グラントに、大勢の女性客から「ヒューーーー」という大歓声が巻き起こります。

ヒュー・グラントは日本語で「みなさん、コンバンワ」と、ごあいさつ。続いて「東京に戻ってこられて嬉しいです。といっても、皆そう言うでしょう。でも、自分は本心からそう言っています。そして、いつも日本にくると、とても楽しい時間を過ごしています。本日も温かく歓迎していただいてありがとうございます｡心より感謝を申し上げます」と、予想どおりの英国紳士でした。

ただ、その間、なにやらボックス（ステップ）を踏んでいるかのように動き続け、ひとところにジッとしていられないことが判明しました。

なんと登壇時間は10分弱。さて、このあとは一問一答をほぼ全文掲載しましょう。

司会者からの質問：「今回は、歌・ピアノ・ダンスのレッスン漬けだったとか。大変でしたか？」
ヒュー・グラント：「そうね、大変だったよ。まあ、歌はそうでもない。もし音をはずしてもコンピューターで修正できちゃうからね。そしてピアノは、特訓すれば弾けるようになるものさ。でもダンスは……違う。身体で感じないと、ダメだから。お酒に酔ってなら、なんとかなるときもあるけどね」。

ということは、もしかして、ちょっとアルコール入っていたのでしょうか？なぜなら、このあと⇒⇒

『ラブソングができるまで』ヒュー・グラント来日一問一答へ

そら,ちょちょいのちょい

黄色い声にニンマリ

やはり、素敵です。

悩む……。

[Music & Lyrics] Tokyo Stage Greetings

『ラブソングができるまで』作品紹介

『ラブソングができるまで』 [Music & Lyrics] 2007年4月21日[土]～丸の内プラゼールほか全国公開 監督・脚本：マーク・ローレンス 出演：ヒュー・グラント、ドリュー・バリモアほか 2007年アメリカ／１時間44分 配給：ワーナーブラザース [字幕]藤澤睦美 公式サイト：http://www.lovesong-movie.jp/ ©2006 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. - - U.S., CANADA, BAHAMAS & BERMUDA ©2006 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED - - ALL OTHER TERRITORIES

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