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『SAW3/ソウ3』公開,監督が続編を語った

全米公開は2006年10月27日[金]ですが、日本での公開は11月18日[金]に決定!! で、気になるその内容は⇒目覚めたら、食肉工場の地下室。扉を開けると……。

執筆者:南 樹里

『SAW3/ソウ3』全世界公開決定

◆謎は新たに生み出される……。

『SAW3/ソウ3』(2006)[SAW3]

『SAW3/ソウ3』(2006)[SAW3]

『SAW3/ソウ3』(2006)[SAW3]

『SAW3/ソウ3』(2006)[SAW3]
(C)2006 LIONS GATE ENTERTAINMENT,ALL RIGHTS RESERVED.

ジグソウの誘い】
目覚めたら、食工場の地下室
扉を開けると、につながれた3人の男女

貯蔵庫には、最愛の息子を、飲酒運転でき殺した男。体場には、犯人に軽罪しか与えなかった判事。冷凍庫には、ひき逃げを目撃しながら証言しなかった

<<さあ、ゲームをしよう
この3人の運命は、お前次第……>>

俺は息子を殺した人間たちを刑するのか?

大ヒットの<SAW/ソウ>シリーズ。その最高傑作が誕生した

【解説】
2004年、2005年と連続公開したソリッド・シチュエーション・ホラーの<ソウ>シリーズの3作目の日本公開が11月18日に決定しました。『SAW3/ソウ3』を監督したのは、『SAW2/ソウ2』のダーレン・リン・バウズマン。『SAW/ソウ』にオマージュを捧げながらも、独自の驚愕演出が冴え衝撃を与えてくれた。本作でもきっと……。

【ストーリー】
小学校で起きた殺人事件現場に呼び出された女性刑事ケリー(ダイナ・メイヤー)。鎖に繋がれた死体は、爆弾で飛び散っていた……。その遺体が行方不明となっていたエリック刑事ではなかったことに胸をなでおろす。

【感想】
ジグソウから、またパズルの1ピースが封筒で送られて参りました=マスコミ向けの案内のこと。シリーズ最高傑作なのは間違いない。期待を裏切らないキョーレツ映像の連続でしたよ。
『SAW3 ソウ3』ダーレン・リン・バウズマン監督来日ティーチイン

『SAW3/ソウ3』(R-15)
[SAW III]
2006年11月18日[土]~TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー
原案・製作総指揮:ジェームズ・ワンソウ』『ソウ2』、リー・ワネル
監督:ダーレン・リン・バウズマンソウ2』 
脚本:リー・ワネル『ソウ』『ソウ2』 
出演:トビン・ベル、アンガス・マクファデン、ダイナ・メイヤーほか
2006年/アメリカ/1時間47or48分/アスミック・エース配給
日本語字幕:松浦美奈
公式サイト:http://saw-3.jp/

【関連リンク】『SAW2/ソウ2』『ソウ/SAW』ジェームズ・ワンリー・ワネルホラー

『SAW/ソウ』  公式サイト:http://www.sawmovie.jp/
『SAW2/ソウ2』公式サイト:http://saw2.jp/

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