『インファナル・アフェア』2ページQ:この映画を一言で表現すると?
インファナル・アフェアケリー・チャン:コノエイガハ、スバラシイノ映画。ミナサン観テクダサイ。(日本語)トニー・レオン:あえて一言で表現するならば“わたし達は、いつも何か運命に翻弄されている”だと思います。
インファナル・アフェアアンディ・ラウ:この作品は、鑑賞後にずっと心に残る映画だと思います。エディソン・チャン:すぅげぇー!(スゲェー)
会場、大爆笑!あまりに受けて照れ笑いするエディソン、隣で大笑いするアンディ。(既にメルマガには、書いた話ですが…)実は、エディソンが答える直前にアンディが何やらアドバイスをしているのです。あいにく何と言ったかは、聞き取れませんでいた。Q:ハリウッドでのリメイクの際、ブラッド・ピットがどちらの役をすることを望みますか?また相手役は?
インファナル・アフェアトニー・レオン:わたしが希望を言ってもその通りになると思えませんし、そんな大それたことは…。ただリメイクされることは、非常に楽しみにしています。ストーリー的には、どんな国でも起こりえるものですので、その国、独自の判断でそれが反映されればいいなと思っています。アンディ・ラウ:脚本がハリウッドに選ばれたのは、脚本の完璧さがあってのことです。配役については、誰というのはありません。ブラッド・ピット自身が、選らぶ方が良いのではないでしょうか?本人にとって演じやすい方を選んでもらえばいいと思います。Q:本音は?トニー・レオン:脚本を読んでる段階は、相手役の方がいいと思っていましたが、実際に演じると自分の役どころにはまるので、(自分の役の方が)好きになります。レストランで注文する時と同じです。相手の食べている方が美味しそうに思える。(日本にも「隣の芝生は青く見える」って諺があるんですよ、と言われると)(頷いて)トニー・レオン:でも本当は自分が食べている方が美味しいんです。(笑)Q:相手役の女優は、誰がいいですか?トニー・レオン:相手役は選べますけど、主演は誰が演じるんですか?「ブラッド・ピット」と聞くとトニー・レオン:それだったら、わたしには関係ないから。(笑)
インファナル・アフェア Q:演じる際に気をつけた事は?トニー・レオン:潜入捜査官の役は、初めてではなくて、以前にもジョン・ウー監督作(『ハード・ボイルド 男たちの挽歌』1992年、ジョニー役)でも演じています。だからその時とダブらないように気をつけました。ご覧いただければお分かりになるかと思いますが、顔からは、疲れがにじみ、ものすごいプレッシャーの中にいる雰囲気が出ていると思います。
インファナル・アフェアQ:役柄上、マフィアのボス、サムから「自分の人生は自分で選べ」の言葉をどのように受け止めましたか?エディソン・チャン:実際、彼には選択肢がなかったんです。どうしてそうなったかは、詳しくは『2』に描かれています。
『インファナル・アフェア』まだ続く会見Q&A『3』の内容も語られる⇒

↓画像クリックでamazonにジャンプ↓『インファナル・アフェア』オリジナル・サウンドトラック*日本盤のみ8pのフォトブックレット仕様▼ストーリー:マフィアの組員となった18歳のラウ(エディソン・チャン)は、ボスであるサムの指示で香港警察に入る。サムが提供する敵対組織の情報を駆使して、ラウ(アンディ・ラウ)は10年後に内部調査課(CIB)の課長に昇進、ベストセラー作家メリーとの結婚の日も内定し、幸福の全てを手に入れたかのように見えた。また、サムもラウのおかげで、マフィアの最大勢力のボスとなっていた。一方、ラウと同じ警察学校に通っていたヤンは、組織犯罪課(OCTB)のウォン警視に類まれな洞察力を評価され、潜入捜査官を命じられ、サム率いるマフィアへ潜入するために、学校を強制退学させられる。その後の活躍でヤン(トニー・レオン)はサムの信頼を得て麻薬取引を任されるまでになった。しかし、ヤンは長年にわたる内通捜査で、自分が何者なのかを見失い、精神科医リー(ケリー・チャン)に治療を受けるほどに心を病んでいた。いつしかヤンは自分の秘密を打ち明ける程、彼女を愛し始めていた。ある夜、ヤンから大きな麻薬取引を行うとの情報を得たウォン警視は、水面下で捜査を始めるが、同時に警察の動きがラウからサムのもとにも伝わり、検挙も取引も失敗に終わる。双方に内部潜入者がいることが明らかになり、二人は裏切り者を探し出すことを命じられる。そして遂に、二人の運命が交叉する時がやってくる…。