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『ファム・ファタール』悪女と12億の宝来日(4ページ目)

8月23日より公開中の『ファム・ファタール』の主演レベッカ・ローミン=ステイモスの会見とショパール製の純金製のヘビのビスチェ(総額1000万ドル=約12億円)を披露!

執筆者:南 樹里

レベッカ・ローミン=ステイモスが上手から登場、花束の贈呈が行われた。
ショパール、ファム・ファタール
ショパール、ファム・ファタールQ:なぜ女優に転身を? レベッカ・ローミン=ステイモス:実は…飽きちゃったんです。(笑)というのは、冗談ですけど。正直に言ってモデル時代に未練はないです。あの仕事のおかげでパリに住むこともできたし今、こうしてココにいられるのもモデル時代があったからと思っています。女優の方がよりチャレンジ性が高いし、より楽しいと思ったからです。 Q:環境の違いは大丈夫でしたか? とんでもないです。私は変化が大好きです。その刺激で若さを保つことができるから。何年かに一度、すっごく自分を変えたい!という衝動にかられます。例えば住いを変えるとか。それでブライアン・デ・パルマ監督とも話したんですが、彼もやはりそうで、あまりにも自分の人生に慣れてしまうと年をとってしまうとおっしゃって、3、4年に一度、引越ししています。ファム・ファタールを書いた時はパリに住んでいましたが、今は次回作のためにローマに住んでいます。Q:最後にブライアン・デ・パルマ監督に関して 彼は色んなチャンスを私にくれました。皆さんもご存知のように伝説的な監督です。70年代の巨匠と呼ばれるポランスキー監督、ゼフィレッリ監督、キューブリック監督などの中でも一番、過小評価されてると思います。明確なビジョンを持って作品を作り上げることが出来る方ですし、他の方の評価等をおそれずに作品を創る真のアーティストだと思っています。 南が撮影できたゲストの方々ヘビのビスチェを「是非!着たぁ~い」とおっしゃたのが、神田うのさんでした。ショパールのジュエリーを身に着けて、ちょっぴりファム・ファタールぽい?眼差しできめてくれました。ショパール、ファム・ファタール
ショパール、ファム・ファタールショパール、ファム・ファタールショパール、ファム・ファタール
映画に関しては、公式サイトAll About Japanの記事で。
※著作権は撮影者・南樹里及びオールアバウトジャパンに帰属します。


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