実はシャンソンシンガーの処女
先生:amazon.co.jpにあるCDは、ジャケ写からリンクできます。(amazon.co.jpにない場合、海外のamazonや他の通販サイトへ)
incense |
◆MySpace.com - ORANGE RECORDS
処女:
鏡の中の十月 |
DJグルーヴあんちゃんのご指名を受けまして、小池玉緒さんの「鏡の中の十月」をカヴァーさせていただきました。
この曲はよこたんでしょ~ってグルーヴあんちゃんもおっしゃってくださいましたの。
先生:
和風フレンチテクノポップですね~。フランス語ヴァージョンもありますね。門あさ美が「退屈と二つの月」というタイトルで後にカヴァーもしていますね。と、言う事は3人目のカヴァー。
処女:
3人目だなんてなんとも光栄でございます。これって意外と隠れた名曲なんですよね。ミカドっぽいというか\ENレーベルだし。
先生:
処女から\ENレーベルなんて言葉が出てくるとは思いませんでした。意外と勉強家なんだね、見直したぞ。
処女:
余談ですが偶然にもこの曲をレコーディングするちょっと前に、映画館で細野晴臣さんが私の前に並んでいらっしゃって、それからカヴァーの話を頂いたので、ムキャー!って感じでした。ちなみに映画は「INLAND EMPIRE」だったのですわん。
フレンチ・エロカワ
先生:凄い偶然! 神の啓示という奴ですかね。ムッハァーの次はムキャーですか? キャーの最高級ですね。
で、そんなフレンチな処女にぴったりのエロカワ対談第3回のテーマは、フレンチ・エロカワです。と言っても、エロカワって元々、日本的なコンセプトですから、海外ものをエロカワ的に話すのは無理があるんですけどね。まぁ、先生と処女の対談は、いちいちタイトルを考えるのが邪魔臭いので、全てエロカワ対談と呼ぶということにしておきましょう。この件に関しては一切、苦情は受け付けないことにします。
処女:
そうですね、タイトルは統一しているほどに美しさが増していきます。
フランスと言えば、わたくしの(妄想の)故郷・・・嗚呼目を閉じるとパリの足音が聞こえてきますわ。
そしてフランスと言えばフレンチ・ロリータと言う素晴らしい芸術もある位ですから、エロカワという言葉に何の効力も持たないほどの説得力と破壊力がありますのよ。