テクノポップ/アーティストインタヴュー

航空電子の歴史(2ページ目)

会社紹介ではありません! テンション高いニューウェイヴが疾走する新譜『AFTER BURNER』発売記念インタヴュー! バンド誕生から現在まで・・・航空電子の歴史を語っていただきました。

四方 宏明

執筆者:四方 宏明

テクノポップガイド

はっぴいえんどトリビュート

ガイド:
意外なことに、タバタさんが言っていた2002年5月リリースの 『HAPPY END PARADE』というはっぴいえんどトリビュートアルバムがデビューなんですよね。はっぴいえんどが特に好きだったとかあるんでしょうか? 繋がらないこともないのですが、結構意外でした。

クスモト:
80's テクノニュウェーブ -> YMO -> 細野さん -> はっぴいえんど、というまあ多分想像つく通り(?)の繋がりです。確かにYMOとはっぴえんどは全然違いますよね。でも、最初にはっぴいえんどを聴いたときは衝撃で、すぐに好きになりました。

当時の音楽の要素は確かにあるんだけれど、なんか普通じゃない、他にこんなのない、とにかく時代の先へ行こうっていう感じがあって好きです。

ワタナベ:
はっぴいえんどは実は好きです。逆にYMOは通っていません。

タダ:
はっぴいえんどはよく知りません。

タバタ:
僕もはっぴいえんどは大人になるまでちゃんと聴いたことなかったです。でも、最近まで立教大学のそばに住んでたんですよ。。。。。。。
細野さんにあやかろうと思って。

ワタナベ:
あ、今取ってつけた(笑)。

登録制メンバー?

ガイド:
SONIC BOOM
FLYING-HIGH!!
ファスト・ミニアルバム『FLYING-HIGH!!』(2002年)~ファースト・アルバム『SONIC BOOM』(2003年)までの時
期、登録制のメンバー編成だったとか? 実験としては面白いと思いますが、どうだったんでしょう?

タバタ:
猛烈に面白かったんですが、猛烈にしんどかったです。やってることは間違いなく異常ですし面白いんですよ。ただ、人数が多くなるとどうしてもやる気の差なんかがものすごい勢いで出て来てしまって、集団として単純に楽しめなくなっていったんですね。まあ、最初から遠くない未来にそうなることことはわかってたんですけど、あの時集まった面子が奇跡のような才能溢れる面子で「あ、これはひょっとしたらひょっとするぞ」と思ってやっていたんです。何が「ひょっ」なのか全くもって分かんないですけど(笑)。「ひょっ」だと思ってました。しかも本気だったんです。だって愉快じゃないですか。あんなの異常だしありえないですもん。

クスモト:
ボーカル、ギターが何人か居るとかはまあありえても、ベースが二人居るとか無いですよね。無い無い。しかも曲ごとに分けて、とかじゃなくて同時にステージにプレイしたりしてるし。そりゃ破綻するって(笑)。

ワタナベ:
僕、ライヴに初搭乗した時は楽器がギターでしたよ。しかもどういうわけか大阪で。

タバタ・クスモト:
ああ、そうだった!!
航空電子ライヴ

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