SEKAI NO OWARIとは?

「セカオワはテクノポップですか?」という質問が、僕のところに寄せられました。では、そんな素直な疑問に答えるために調べてみました。

セカオワとは、 SEKAI NO OWARIの略称。メンバーは、Fukase、Nakajin、Saori、DJ LOVEの4人。「情熱大陸」にも登場し、彼らの 2015年1月14日発売のアルバム『Tree』は、オリコンチャートで週間1位となっています。シングルチャートでも、2012年の『眠り姫』以降のCDシングルも、4位以内と健闘しています。もちろん、昨今のチャートは、商法によって作られている側面が強いですが、ライヴの動員もあり、成功しているJ-POPのグループと言えるでしょう。実は、昨年のサマソニのMOUNTAIN STAGEでKraftwerkの前の出演だったので、僕は偶然セカオワのライヴを見ています。

Tree (amazon.co.jp)
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電気グルーヴって人達、セカオワのパクリみたいだった

さて、「セカオワはテクノポップですか?」という質問が出てきたのには、背景があります。2014年10月24日に「電気グルーヴって人達、セカオワのパクリみたいだった(^^;;」というツィートがされました。これは、ミュージックステーション(Mステ)に出演した電気グルーヴを見たセカオワ・ファンと思われる方のコメントです。残念ながら、TV出演の動画は現在公開されていませんが、電気グルーヴは、彼らの25周年記念となる新譜『25』から「Baby on Fire」を披露してくれました。こちらは、PVです。

25 (amazon.co.jp)
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電気グルーヴ - Baby’s on Fire (YouTube)

このツィートを叩いたものもありましたが、概ね大人の対応が目立ちました。電気グルーヴは1989年結成で、「Shangri-la」がそこそこヒットしたのが1997年ですから、(この発言が確信犯でないとすれば)若い人たちが多いと思われるセカオワ・ファンの中には、単に電気を知らない人もいるのでしょう。時代の流れを感じます。