超人気TVシリーズ『Miami Vice』でのヤン・ハマーの曲を集めてリマスターした2枚組アルバム『Miami Vice: The Complete Collection』です。ヤン・ハマーはどちらかと言えばクロスオヴァー系のミュージシャンですが、電子音楽家として評価されるべき人です。84年から89年にかけてアメリカで放映されたこのシリーズは、日本でもヒットしました。この影響で、「マイアミ=犯罪都市」という短絡的なイメージがありましたが、現在は「マイアミ=エロエロ・ベース」ですね。

ドン・ジョンソン扮するソニー・クロケットのテーマ曲は、ヤン・ハマーのシンセ・インスト『Crockett's Theme』です。Turbo RecordingsからリリースされたFPUによるさらにテクノなカヴァー『Crockett's Theme』(2002年)です。TigaとかZyntheriusも関わっているいわゆるエレクトロクラッシュ系ですが、YMO的なテクノポップのテイストもある超お奨め作品です。

この映画『Against All Odds(カリブの熱い夜)』は、確か僕が初めてアメリカで見た映画です。あまり英語が分からなかったのか、それほど面白くなかったのか、悪役を演じたジェームス・ウッズとフィル・コリンズの泣かせるバラード系主題歌『Against All Odds』しか記憶にありません。そのサントラ・アルバム『Against All Odds』(1984年)です。

Almighty RecordsからリリースされたDeja Vu featuring Tasminのシングル『Against All Odds』(2000年)です。同年にマライア・キャリーもWestlifeとカヴァーをしていました。

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