4か国語を操る才媛、グレース・マーヤ
■第3位:グレース・マーヤ『ジャスト・ザ・トゥー・オブ・アス』グレース・マーヤ『ジャスト・ザ・トゥー・オブ・アス』 2007年。グレース・マーヤの2ndアルバム。 1.Soul Shadows 2.Felicidade ほか |
彼女の魅力の1つは英語、ポルトガル語、スペイン語などを流暢に操るところ。外国語能力とヴォーカル能力は別、と考える人もおられると思いますが、外来の音楽であるジャズやボサノヴァにおいては、言語能力によって歌唱力は大きく左右されます。
ヨーロッパでの暮らしが長かった彼女の発音は非常にナチュラルといわれており、また現在は国内での活動が中心のため、都内では比較的頻繁にステージに足を運べるということも魅力のひとつです。
2位はポップス&ジャズのコラボの名作です