手元に届いたフランスからのメール
フランスのプラグインソフトメーカーの人から1通のメールが届いた |
こういう仕事をしているので、国内のメーカーや代理店などの方から、連絡をいただくことはときどきあるものの、海外から売り込みの連絡をもらったのははじめてでした。しかも立派なことに、メールの後半には最新のプレスリリースが日本語で書かれています。それを見て、「なるほど、しっかり日本語の分かるフランス人なのね」と思ったのですが、どうやら違うようです。そう、確かに日本語のように見えたのですが、その内容はかなりメチャメチャ。英語のプレスリリースを元にWebの自動翻訳機能で日本語化したものだったので、読んでも何が書いてあるのか、さっぱり分かりません(笑)。
彼からのメッセージによると、「日本語化したプレスリリースを送りますが、自動翻訳なので、よく分からなかったら、ぜひブログにある原文を読んでみてください」とのこと。妙な日本語を読むより英語を読んだほうが、まだ分かりやすそうに思えたので、原文を読んでみました。思い切り要約すると
Ohm Forceは2001年に設立したフランスのプラグインメーカーで、これまで高性能なオーディオエフェクトやシンセを開発してきた。その中の人気プラグインを集めた“ALL-ALL Bundle V2”の価格を従来の493ユーロから299ユーロに値下げする。ここにはディレイの“OHMBOYZ”、ディストーションの“PREDATOHM”、フリケンシーシフターの“HEMATOHM”、フェイザーの“MOBILOHM”、フィルターバンクの“QUAD FROHMAGE”、シンセサイザの“SYMPTOHM”、そしてディストーションの“OHMICIDE”が入っている。またライブ用の3本をセットにした“ALL LIVE”も297ユーロから199ユーロに値下げする。
といったことが書かれています。