さまざまなバリエーションが存在するCubase

Cubase 4
DAWとして人気の高いCubase。ただ、一口にCubaseといってもさまざまな種類が存在する
DAWソフトとして人気の高いSteinberg(スタインバーグ)のCubase(キューベース)。WindowsでもMacでも利用できるハイブリッド製品であることから、国内でのユーザー数も非常に多くいますが、このCubaseにはさまざまな種類が存在します。

現行の製品はCubase 4シリーズ。このCubase 4シリーズだけでも
   Cubase 4
   Cubase Studio 4
   Cubase Essential 4
   Cubase AI 4
   Cubase LE 4

と5種類も存在しています。

基本的には、上から順番に機能が高いものとなっていますが、ぱっと見た目はどれもほとんど同じです。もし、これから初めてCubaseを使うのだとすると、何を選ぶべきかなかなか難しいですよね。


過去からの時系列で見ると、膨大な種類が

さらに、過去からの経緯を見ると、そのラインナップはまさに膨大になります。

現在Cubase 4シリーズとなっていますが、その前はCubase SX 3シリーズ、さらにCubase SX 2、Cubase SXなっており、それぞれ下位バージョンとしてCubase SL、Cubase SE、Cubase LEというものが存在していました。

さらにその前はCubase VST 5、Cubase VST 4……Cubase VSTとなっていて、その下にCubasisといった製品もありました。もっと以前はCubase Audioや無印のCubaseなどあり、Cubaseを長い間使ってきた私も、記憶があいまいになってくるほどです。

まあ、あまり過去をひっくり返しても意味はありませんが、直前のCubase SX 3シリーズと比較するとオーディオエンジンが強化されたり、SoundFrameという技術が搭載されるなど、かなりの機能強化が図られています。

ちなみにCubase SX 3の後継がCubase 4、Cubase SL 3の後継がCubase Studio 4、Cubase SE 3の後継がCubase Essential 4という具合いになっています。