ギタープロセッサ、Amplitube Stomp IO
ハードウェアのフットスイッチとAmplitubeシリーズを組み合わせたStomp IO |
これはAmplitubeシリーズの最上位版とのことですが、近い存在でいえばNative InstrumentsのGUIAR RIGでしょう。そう、GUITAR RIGと同様、フットスイッチでエフェクトのオン/オフや切り替えを行なったり、フットペダルで音量やワウのコントロールができるようになっています。
そして、これらのスイッチがPC上のソフトをコントロールするわけですが、そこに構えているのがギターアンプシミュレーターであるAmplitube 2というわけです。このAmpltube 2に加え、Amplitube Jimi Hendrix、Ampeg SVX、Amplitube Metalなども統合された形になっており、さまざまなギターサウンドを作り出すことを可能にしているのです。
TASCAM製品のバンドルソフトはCubase LE 4に切り替え
DR1用のウィンドスクリーン、三脚、マイクアダプタをセットにしたものが6000円程度で発売される |
聞いてみると、5月末にDR1のオプションセットとして、ウィンドスクリーン、三脚、マイクアダプタの3つをセットにして6,000円程度で発売するとのことでした。
一方、最近売れていて、市場では品薄になっているというUSBオーディオのUS-122Lも展示されていました。ここで気になったのがバンドルソフトです。当初US-122LやUS-144にはCubase LEがバンドルされていたのが、Cubase LE4に変更されていたのです。
当然機能的、性能的にはCubase LE4のほうがいいわけですが、2008年1月1日以降に旧パッケージ品を購入した人であれば、購入日、購入店印、製造番号の明記された保証書のコピーをメーカーに送れば、新バンドルソフト(Cubase LE4+ピアノ音源CV Piano)を送ってくれるとのことでした。