基本的に変わっていないオーディオシステム
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コントロールパネルからオーディオデバイスを開くと、各入出力ドライバーがアイコン表示されている |
Sound Blasterドライバに追加して、EDIROLのFA-101のドライバもインストールしてみました。こちらは問題なくあっさりインストールでき、大きな問題もなく動作します。ここで、コントロールパネルからオーディオデバイスを開いてみたところ、入出力ドライバがそれぞれアイコンで表示されます。ここから、音を出したいところを選べばWindows Media Playerなどで再生可能となるわけです。
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オーディオデバイスのプロパティを開くと、スピーカーの設定画面など用意されている |
また各デバイスのプロパティを開くことにより、2chなのか5.1chなのかといった、スピーカーの設定ができ、音が出るかの確認ができます。また、入出力のミキサーもここに設けられており、バランス調整が可能となっています。
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デバイスのプロパティにはミキサー機能なども搭載されている。ただ、XPと比べて実質的な機能に差はない |
ただ、MME/WDMドライバを使っているという意味ではXPを含めた従来のオーディオシステムと何も変わってはいないようです。