DTM・デジタルレコーディング/デジタルレコーディング基礎知識

音楽・映像デジタル化 Professionalテクニック 音楽コンテンツのデジタル化

レコードやカセットテープをデジタル化する際、どうすれば高音質にできるのかというテーマを突き詰めた書籍が完成しました。映像のデジタル化とともに1冊に仕上げたこの本を読者プレゼントします。

藤本 健

執筆者:藤本 健

DTM・デジタルレコーディングガイド

PART 1 音楽コンテンツのデジタル化


■イントロダクション
1-01 確実に劣化していくアナログ素材を救うには
1-02 オリジナルよりも高音質に! リマスタリングのススメ
1-03 録音から出力までのデジタル化フローチャート

■録音編
1-04 レコーディングに必要なハードウェアとソフトウェア
1-05 こだわり派のためのオーディオインターフェース選び
1-06 カセットテープを録音するための接続方法
1-07 レコードを録音するための接続方法
1-08 カセットテープの再生にDolby NRは必須?
1-09 録音用ソフトの種類とそれぞれの特徴
1-10 波形編集ソフトの使い方をマスターする
1-11 CDに出力するなら24bit/96kHzでの録音が不可欠
1-12 96kHzから44.1kHzへの変換は音質劣化の原因になる?
1-13 再生側、録音側の音量レベル調節のポイント
1-14 録音スタート、ストップの適切なタイミングとは
1-15 ノイズの混入を防ぐために必ずしておくべきこと
1-16 デジタル入出力端子を使って録音するときの注意点
1-17 音飛びの軽減にはパソコン側の設定がカギ

■編集編
1-18 前後の余白を削除して曲だけを取り出す方法
1-19 曲の最後に入るノイズを消すテクニック
1-20 「物足りなさ」を補うプラグインエフェクトの仕組み
1-21 カセットテープ特有のヒスノイズを除去する
1-22 ノイズの見極め方とノイズリダクションの基本
1-23 音量の小ささを解決するノーマライズ処理
1-24 音圧を上げるエフェクトでよりダイナミックな音に
1-25 音のくすみ、迫力不足をイコライザで補正する
1-26 モノラル音源をステレオ化する裏ワザ
1-27 プロの現場で行われる16bit/44.1kHz変換の補正方法

■出力編
1-28 録音・編集したファイルから音楽CDを作成するには
1-29 メディアやドライブによって音の良し悪しは変わる?
1-30 データ用? 音楽用? CD-Rメディアの選び方
1-31 高音質を目指すなら書き込み速度は等速?
1-32 トラックアットワンスとディスクアットワンスの違い
1-33 ライブやメドレーのトラックを曲間なしでつなぐテクニック
1-34 拍手やMCは曲間にも入れられる?
1-35 曲名などの文字情報を音楽CDに記録するには
1-36 さまざまなオーディオ圧縮フォーマットの特徴
1-37 音質がまったく変わらない可逆圧縮フォーマットとは
1-38 MP3の音質は本当にCDクオリティなのか?
1-39 MP3に曲名などを埋め込むID3タグの活用テクニック
1-40 最高の音質を実現するDVD-Audio/Video作成術

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