父子の絆に心温まる2作に注目
『ビッグ・フィッシュ』の心が熱くなるラストに涙があふれる。 |
ビッグ・フィッシュ
ティム・バートン監督がダークな要素を封印して描いたのは、父と子の一風変わったファンタジー風味の感動作。お洒落な映像といい、オチといい文句なしの作品。時間をおいてみれば違う感動が待っています。
フィールド・オブ・ドリームス
『フィールド・オブ・ドリームス』は名優バート・ランカスターの最後の出演作でもある。 |
泣き度指数ランク 2位、1位はこの作品
思いっきりベタな展開に泣かされる映画もあれば、爽やかなラストで気持ち良さで泣かせてくれる映画もあります。2位、1位はその両極端の泣き度指数マックスの映画をピックアップ。
2位 アルマゲドン
男も泣ける映画ベスト2は『アルマゲドン』。 |
ベタな泣かせ映画としても永遠に記憶に残る作品でもあります。製作のジェリー・ブラッカイマー、監督のマイケル・ベイのコンビはヒットメイカーとしても注目されました。
1位 ショーシャンクの空へ
男も泣ける映画ベストワンは『ショーシャンクの空に』。 |
賞レースでのノミネート数は10。でも受賞したのは95年の日本アカデミー賞の外国映画賞のみ。一番評価しているのはやっぱり日本人かもしれませんね。
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