元気になれる映画　気持ちをポジティブ編

元気になれる映画part2 は、元気が出ない時、憂鬱な時に見れば元気になれる映画を、落ち込みレベル別に分けてみました。今回は、落ち込みレベル１、少し気持ちをポジティブにしたいときの映画を紹介します。

ちょっと嫌なことがあったり、何かがうまくいかないで、気持ちが凹んじゃうときって、誰でもありますよね。そんな時には、気持ちを上向きにしてくれて、元気がもらえる映画をたくさん見るのがベスト！

心地よい恋愛映画で癒される

『25年目のキス』は、幸せな気分にしてくれる

恋愛映画では、ジュリア・ロバーツとヒュー・グラントの『ノッテングヒルの恋人』が、癒され度ナンバーワン。心地よさ全開の映画です。音楽も最高。『ローマの休日』を思い出させる設定で、大女優と、本屋を営む平凡な青年の恋の行方を描いています。

ジュリア・ロバーツの映画は、元気が出る映画が多いので要チェック。ジュリアが大女優の姉の付き人を演じる『アメリカン・スウィートハート』や、昔の彼が別の人と結婚すると聞き焦る女性を演じる『ベスト・フレンズ・ウェディング』も楽しくて、元気が出るラブコメディです。

次に元気が出る映画として欠かせないのが、ドリュー・バリモアの『25年目のキス』。冴えないいじめられっ子の高校生活を送ったジョジーが、仕事で10代の実態記事を書くことになり、高校に潜入するストーリー。最高に楽しい学園ラブ・コメディです。ドリュー・バリモアの映画では、『ウェディング・シンガー』も元気と幸せを同時にもらえる映画。

ちょっと古いですが、アリシア・シルバーストーンの『クルーレス』も、かなり元気になれる映画。アリシアがとってもキュート。90年代当時のファッションにも注目です。

スポーツ系映画で夢と目標を確認する

楽しい気分になりたかったら『チアーズ』がおすすめ

スポーツ系ラブコメディだと、『ベッカムに恋して』がお勧めです。見れば必ず元気になる映画。女子サッカーに挑むインド系のジェシーが主人公です。キーラ・ナイトレイ、ジョナサン・リース・マイアーズが共演していて、ベッカムも登場します。どんな障害があっても、夢をあきらめない爽やかさいっぱいの映画です。

『チアーズ』は、『スパイダーマン』シリーズのキルステン・ダンスト主演のスポ根青春映画。チアリーディングシーンも見ごたえたっぷり。音楽が耳から離れないかも？

スポーツではないけれど、スポーツに近いノリで、根性が試される映画は、『ダーティ・ダンシング』。これさえ見れば、必ず元気が出ちゃうという人もたくさんいると思います。
次ページでは、小さな幸せを感じることができる映画＞＞