10位 あかねさす紫の花
・後の天智天皇、天武天皇が主役で、歴史のお好きな方にはきっと興味を持ってもらえると思います。
・中大兄皇子・大海人皇子兄弟と額田女王3名のラブロマンスが、宝塚ならではの美しさで描かれている。
・万葉集でも有名な「茜さす紫野ゆき標野ゆき野守は見ずや君が袖ふる」 そしてその返歌が主題歌の歌詞にもなっていて、またこれが名曲ですね。
・ファンは洋物の方が好きな人が多いみたいですが、「洋物より日本物の方が男役に対しての違和感が少ない」と、以前友人に言われました。日本物の中で選ぶとすれば、やはりこの名作に限ります。
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*この作品のDVDには花組、月組、雪組版があります。
9位 長い春の果てに
・「世界で一番好きな人」が原作なので、この映画を知っている方にはいいかも。
・カッコいい幕開き、胸がキュンとするラストシーン。ストーリーもわかりやすく、最初から最後まで退屈せず見入っていただけるのでは?
・宝塚と言えば、お城でドレスを着て舞うコテコテの王子さま、お姫さまのラブロマンス。なんてイメージが強いと思いますが、お医者さんと患者さんの話で、気軽に楽しめそうって思って貰えそうなので。
・日常にありそうな作品は入り易いと思います。 実際、この作品で友達がすっかり宝塚のファンになりました。
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8位 BOXMAN
・出演者全員の演技のレベル=宝塚のレベルを感じてもらえそう。
・宝塚と言えば「大芝居」を想像されると思うけど、ドラマを見ているような感覚ですんなり見てもらえると思います。
・ストーリーもわかりやすく、共感でき、じ~んとしたり笑えたり…。
・シンプルだけど宝塚らしい。男性にも、宝塚の偏見なく観てもらえるでしょう。
・母親との関係に悩んでいる友人に見せたところ、なんと悩みが吹っ切れたそうです。そして私には宝塚ファン友達ができました。
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7位 Ernest in Love
・元はオフブロードウェイの作品ですが、登場人物がたくさん出てくる大掛かりなミュージカルよりも観やすいと思います。
・カラッとしたコメディータッチのミュージカルなので。
・何より喜劇だから楽しく見てもらえるかなっと思います。
・花組、月組とも出演者が素晴らしい。
・観終わった後、爽快感が残ります。難しいことを考えず、初めて見る人にとってもこれは大切じゃないかな?
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*この作品のDVDには花組、月組版があります。
6位 雨に唄えば
・主題歌も、雨が降る中タップを踊るシーンも有名ですよね。初めての人は、自分の知っているものが出てくるとホッとし、そこから宝塚に対して興味が沸いてくる気がします。
・海外ミュージカルで内容もわかりやすく、コメディータッチなので気楽に見られます。
・宝塚アレルギーの人も楽しく見れると思います。
・「映画も、宝塚の手にかかればこんな風になるんだよ!」と親しみを感じてもらえるのでは?
・とにかく楽しい! この楽しさは、初心者の方にも伝わると思います!
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(C)宝塚歌劇団
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