2003年の宝塚歌劇。いろ~んなことがありましたね。
アナタにとって、心に残る出来事は何でしょうか…?
2003年の宝塚を振り返ってみましょう!
宝塚ファンの方にとって一番大きな話題は……やはり、タカラジェンヌそのものに関するNews。
今年も新しいトップスターが誕生しました。
そして、一つの時代を築き上げたスターたちが宝塚歌劇団を去り、多くのファンが涙を流しました…。退団発表もありました。
またそれに伴い組替えも行なわれました。
【雪組】朝海ひかる&舞風りら
1月1日~『春麗の淡き光に』―朱天童子異聞―、『Joyful!!』にて、宝塚大劇場トップお披露目公演を行ないました。
【星組】湖月わたる&檀 れい
7月11日~『王家に捧ぐ歌』―オペラ「アイーダ」より―にて、宝塚大劇場トップお披露目公演を行ないました。
檀 れいさんは以前【月組】トップ娘役を経験。その後【専科】に移籍し、再びトップ娘役に返り咲いたことで話題を呼びました。
【花組】大鳥れい
愛華みれさん、匠ひびきさん、春野寿美礼さんら3名のトップスターの相手役を務めた大鳥れいさん。
2月9日東京宝塚劇場公演『エリザベート』―愛と死の輪舞―にて退団されました。
【星組】香寿たつき
実力派、大人のトップスターとして名高い香寿たつきさん。
3月23日『ガラスの風景』『バビロン』―浮遊する摩天楼―にて退団されました。
【星組】渚あき
香寿さんと息の合った舞台を見せてくれた相手役、渚あきさん。
3月23日『ガラスの風景』『バビロン』―浮遊する摩天楼―にて退団されました。
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