離乳食に使いたいファーストスプーン集合４(2ページ目)

離乳食を赤ちゃんの口にスムーズに運ぶ離乳食スプーン

新はじめてのカトラリーセットの離乳食スプーンは、柔らかいおかゆがすくいやすく、赤ちゃんが口に入れやすい工夫がされています。さじ部分は浅めで、赤ちゃんの小さくまだ動きにくい唇にフィットするように作られています。また、さじにはぐるりとフチがあり、防波堤のような役目をしています。どろどろの離乳食がこぼれにくく、またすくいやすい形。離乳食初期の赤ちゃんへの食べさせ用として、非常に使いやすいスプーンです。

赤ちゃんの口のサイズにカットできるソフトスプーン

ソフトスプーンは、ののじの代表的なスプーン。従来のスプーンは、スプーンがさじの先端から口に入るように縦に持たなければ食べにくいもの。赤ちゃんの離乳食にはスープやみそ汁など水分が多いものが多く、普通のスプーンでは口に入れる時に左右へこぼれてしまうことがよくあります。ソフトスプーンのさじは、一方が大きくふくらんでいるため、スプーンの向きを途中で変えることなく器から口へとスムーズに食べ物を運べるのです。

離乳食スプーン同様、さじにフチがあるためこぼれにくく、口の中に食べ物が入りやすくなっています。また、さじのフチでゆでた野菜をカットすることもできます。形のある野菜を小さく切って食べるようになる離乳食中期以降、カット用の器具がなくても、このソフトスプーンがあれば大丈夫。１本に様々な機能が盛り込まれた、たいへん優れたスプーンです。

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