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今回の記事では、子どもの様子と病院へ行く目安を詳しく解説していきます。また、家庭でのケアもご紹介しますので参考にしてくださいね。
体温は平熱との違いで判断を
子どもの体調の変化をメモし、正確にお医者さんに伝えることが大切 |
病院に連れて行くかどうかの目安としては、平熱が36.8度の子が37.5度の熱が続くなど、いつもよりも高い体温が続いている場合、感染症が起きている可能性があるため病院へ連れて行くことをおすすめします。
通院の際には、平熱は何度でいつから熱が上がっているのか、そのほかにどんな症状があるのかをメモしておき、先生に伝えましょう。元気なときに同じ時間帯に熱を測っておき、平熱を知っておくことが大切です。
また、38度以上の高熱が出ているときは子どもの体力の衰えが激しいため、早めにお医者さんの指示を仰ぎましょう。