台湾・台北の夜を観光！おすすめナイトスポットで遊ぼう

台湾旅行の思い出に！台北の夜おすすめの観光スポット

夜の台北を満喫したい人必見！ 深夜まで賑わう夜市（ナイトマーケット）、24時間営業のスーパーマーケット、足つぼマッサージ、深夜になればなるほど盛り上がるクラブ、まったり落ち着けるラウンジバー、ずっと開いている本屋……などなど。そこで今回は台北のナイトスポット事情と、おすすめナイトスポットをご紹介しましょう。
   

台湾・台北のナイトスポットをご紹介！

昼間とはまた別の盛り上がりを見せる台北の夜。滞在期間が短いならばなおさら、寝る間も惜しんで街へ出かけたくなりますね。今回は夜遅くまで営業しているナイトスポットのなかから

• 美味しいお酒が飲める
• 台湾らしいメニューやカクテルがある
• 現地の人がおすすめしている（これも大事です！）

という点をふまえてセレクトした、台北のナイトスポットについてご紹介します。
 

台北のおすすめナイトスポット1．WOOBAR

おめかししてかっこよくきめたい、ちょっと背伸びした雰囲気を味わいたい……そんな気分の夜はW TAIPEIのWOOBARへ。とにかく台北のお洒落人が集まると言えばまちがいなくここ。ドレスコードはスマートカジュアルで、ビーチサンダルがNGです。

さらに詳しい情報は＞＞＞ラグジュアリー感のある高級ラウンジ『WOOBAR』　へ

＜DATA＞
■WOOBAR（ウーバー）
住所：台北市忠孝東路五段10號 　W台北10階（Googleマップ）
アクセス：MRT市政府駅2番出口すぐ
TEL：(02)7703-8887
営業時間：日～木 10:00～1:00　金土　10:00～2:00
FB：https://www.facebook.com/pages/WOO-Bar-W-Taipei/129209131133979
 

台北のおすすめナイトスポット2．YEN Bar

先ほどご紹介したW（ダブリュー）TAIPEIの最上階にあるバー、YENBarは夜景がとにかく素敵。20時前でしたら、ひとり1杯ずつの飲み物で予約が可能です。
  おすすめカクテルは蝶豆花という紫の花を3日間漬け込んでつくるお酒「Yen」（520台湾元・約1856円）。上から金桔というくだものとエルダーフラワーを合わせたシロップを注ぐとさらに色が変わるという、華やかで爽やかなカクテルです。

おつまみは胡椒とガーリックを利かせた豚の料理「琴酒松阪豬」（480台湾元・約1713円）をどうぞ。

W TAIPEIの詳しい情報は＞＞＞ここに泊まることがスタイリッシュの証、W TAIPEIへ

＜DATA＞
■YEN Bar 紫艷酒ロ巴（イェンバー）
住所：台北市忠孝東路五段10號 　W　TAIPEI31階（Googleマップ）
アクセス：MRT市政府駅2番出口すぐ
TEL：(02)7703-8887
営業時間：日曜～火曜 14:00～00:00（深夜）/水曜～土曜 14:00～01:00（深夜）
アフタヌーンティー14:30～ 17:30
 

台北のおすすめナイトスポット3．猫下去

台北で人気急上昇中の店と言えば、猫下去敦北倶楽部。美味しいカクテルと独創的な料理が、台北のお洒落な人達に絶大な人気を誇っています。

オリジナルカクテルの数は約30種。 ひとつひとつのカクテルに合わせて印象的なイラストを配したメニューはページをめくるだけでワクワク！ 猫下去敦北倶楽部ならではのオリジナリティとその世界観に魅了されて足繁く通う人多数。カクテル好きなら見逃せませんよ！

さらに詳しい情報は＞＞＞個性豊かなカクテルに心奪われる夜『猫下去』へ

＜DATA＞
■猫下去敦北倶楽部＋倶楽部男孩沙龍
住所：台北市松山區敦化北路218號（Googleマップ）
アクセス：
TEL(02)2717-7596（15:00から受付）
營業時間：火曜日から日曜まで。
敦北倶楽部17:30～00:00（L/O23:00）
バー営業の倶楽部男孩沙龍は17:30～翌2：00
定休日:月曜日
FB：https://www.facebook.com/meowveloustaipeifanclub/
 

台北のおすすめナイトスポット4．WOOTAIPEI

WOOTAIPEIは古びた家具がメンズライクな雰囲気の気さくなバー。Asias 50 Best Bars2016の20位にランクインした店で、2011年ワールドクラス（バーテンダーの世界大会）台灣大会チャンピオンが監修したことでも話題に。

店内に1席だけ古めかしい理髪用の席が設けられていて、理髪店として週1回のみ営業しています。旅程が合えば理髪店を予約して、SNS映えを狙うのもいいかも?！

さらに詳しい情報は＞＞＞Asia’s 50 Best Barsにランクインした店『WOOTAIPEI』へ

＜DATA＞
■WOOTAIPEI（窩台北）
住所：台北市忠孝東路四段205巷39號（Googleマップ）
アクセス：MRT忠孝敦化駅2番出口から徒歩2分）
TEL：（02)8771-9813（予約電話は午前10:00 ～14:00の間のみ）
営業時間：日～木曜14:00～翌2:00、金・土曜14:00～翌3:00
カフェタイムは22時まで。
定休日：なし
FB：https://www.facebook.com/woot
 

台北のおすすめナイトスポット5．和酒

賑わう忠孝敦化界隈、そのなかでもWA-SHUは欧米人やアメリカ帰りの若者が押し寄せる人気バー。日本酒のラインナップもさることながら、様々な食材を用いてオリジナルカクテルを作っているのが特徴です。

さらに詳しい情報は＞＞＞台湾フルーツを使ったカクテルが大人気『和酒』へ

＜DATA＞
■WA-SHU 和酒
住所：台北市忠孝東路四段101巷39號（Googleマップ）
アクセス：MRT忠孝敦化8番出口より徒歩約6分
TEL：（02）2771-4240
営業時間：月～木19:00～翌2:00、金・土19:00～翌3:00、日19:00～0:00
定休日：なし（春節も営業）
FB：https://m.facebook.com/washutaipei
 

台北のおすすめスポット6．61BEER

台湾のクラフトビールが飲めるバー「61BEER」は台湾生ビールが8種、瓶のクラフトビールが80種と圧巻の品揃えが自慢。台湾にある17ヶ所のブリュワリーのビールがずらりと揃っているのは珍しく、地元の人も驚くほどです。

さらに詳しい情報は＞＞＞クラフトビール好き必見！ 『61Beer』へ

＜DATA＞
■61BEER
住所：台北市南京西路64巷10弄6號（Googleマップ）
アクセス：MRT中山駅から徒歩2分
電話：(02)2550-5950
営業時間：12:00～21:00
定休日：月曜日（火曜日不定休）
FB：https://www.facebook.com/61note-146703125380696/
 

台北のおすすめナイトスポット7．C_Factory96

気取った店は好きじゃないけど、台湾に来てまで和テイストの居酒屋はちょっとね、という人は C_Factory96（クロ）へ直行！ 気さくな居酒屋感覚ながらも本格的な焼き鳥が楽しめる店です。フェイスブックの★評価が4.9（5段階評価で）ということからも、現地での人気の高さがうかがえます。

オーナーは沖縄で本格的に焼き鳥修業をした台湾人ですが、彼は日本語がペラペラ！ そして陽気！炭火焼の焼き鳥とハイボールでちょっと一杯……のつもりが、ついつい長居してしまいそうなお店です。

＜DATA＞
■C_Factory96（シーファクトリークロ）
住所：台北市大安路一段19巷5號（Googleマップ）
アクセス：MRTMRT忠孝敦化4番出口より徒歩約6分
TEL：（02）2741-6955
営業時間：火～土　18:30～0:00　日　18:00～0:00　月曜休み
FB：https://ja-jp.facebook.com/cfactory96/
 

台北のおすすめナイトスポット8．Q10

「台北のごく普通の女の子と合コン出来るお店」をコンセプトにした、新感覚のキャバクラ。スタッフは全て水商売経験ナシの、18～24歳の普通の女の子たち。

学生のアルバイトがほとんどなので毎日同じ女の子がいるわけではないけれど、AKBのコスチュームをまとった台湾の学生さんとおしゃべりできる貴重なお店（ちなみに台湾は18歳からお酒が飲めます）。飲み放題は1時間1000台湾元（約3,570円）～から。女の子へのドリンク代は300台湾元（約1,071円）～から。

＜DATA＞
■Q10（キュート・キューテン）
住所：台北市中山北路一段135巷33號（Googleマップ）
アクセス：MRT3號出口から徒歩5分
TEL：(02)2568-3427
営業時間：20:00～翌01:00
 

台北のおすすめナイトスポット9．カーネギー

壁いっぱいに飾られたレコードジャケットなど、アメリカンテイストのインテリアがクールなパブ、カーネギー。客層も「ここは台湾？」と首を傾げたくなるほど外国人が多く、メニューもステーキやハンバーガーなどボリュームたっぷりのメニューが中心です。

賑わう時間帯は水、金、土曜の夜22時過ぎ。水曜日はレディースデーで、21時をまわると女性にはシャンパンやスパークリングワインがふるまわれます。

曜日によってミニマムチャージが変わってくるので、下記データを参考に。18歳以下は入場禁止です。

＜DATA＞
■Carnegies（カーネギー）
住所：台北市安和路二段100號（Googleマップ）
アクセス：MRT六張犁駅より徒歩12分（約750m）、またはタクシーで5分程度。
TEL：（02)2325-4433
営業時間：
日曜/10:00～翌2:00（ミニマムチャージなし）
月・火・木曜/11:30～翌2:00（ミニマムチャージなし）
水・金・土曜/11:30～翌4:00（21:00以降 入場チケット300台湾元（ドリンク1杯サービス・水曜日のみ女性は無料）で、ディナーはミニマムチャージが1人につき450台湾元。
 

台北の夜市を観光しよう

台北名物ともいえる夜市(ナイトマーケット)。台北市のあちこちにありますが、最も有名なのが士林夜市。屋台と路面店がひしめき、歩けないほど混み合うことも……。どの夜市も飲食関連の屋台は遅くまで営業しています。数ある夜市の中から、テーマ別に3つご紹介します。

オールマイティーに楽しめる、士林夜市

観光客だけでなく現地の家族連れや若者で賑わう台北で最大規模の夜市（ナイトマーケット）。見ているだけでも楽しくなる、毎日がお祭り気分のスポット。なかでもスマホケースや服飾系に掘り出し物が隠れています。

意外にも日本よりお値打ちなのがスマホの強化ガラス。その場で貼り替えてくれるお店もあります。路地裏までじっくり探検してみましょう。

＜DATA＞
■士林夜市（Googleマップ）
住所：台北市士林區承徳路、基河路、大南路、文林路、中山北路、大東路
アクセス：MRT淡水線劍潭駅すぐ
営業時間：美食街は17:00～25:00ぐらい。承徳路、基河路界隈の服飾店は22:00くらいまで
 

海鮮とお酒を楽しみたいなら、遼寧街夜市

台湾式の居酒屋体験しませんか？ 遼寧街夜市は小規模ながらも海鮮やB級グルメのお店がずらり。道端の丸テーブルで瓶ビールを飲みつつ海の幸を味わう……これぞ台湾式。ちょっと通な夜の過ごし方です。

＜DATA＞
■遼寧街夜市
住所：台北市遼寧街（Googleマップ）
アクセス：MRT板南線忠孝復興駅、または木柵線南京東路駅から徒歩10～15分
営業時間：17:00～25:00ぐらいまで
 

地元女子に交じって激安ショッピング、通化街夜市

地図上では臨江街夜市という名ですが、地元の人たちはここを通化街夜市と呼んでいます。観光客が少なく地元の若者で賑わう通化街夜市は服飾系がとても安く、中には市価の3分の1なんていう品も。もちろん食べ物の屋台もあり、活気にあふれています。

＜DATA＞
■通化夜市
住所：台北市臨江街（Googleマップ）
アクセス：MRT板南線市政府駅から徒歩約20分、またはMRT六張[利/牛]から徒歩約20分、タクシーなら約5分
営業時間： 17:00～25:00ぐらいまで

＞＞＞さらに詳しい台北夜市情報は台北の夜市・専門街サイトへ　

台北の24時間営業の店

台北には24時間営業のスーパーマーケットや書店、足つぼマッサージ、喫茶店があります。夜も空いているところは夜にスケジュールを組むのが、短い滞在時間で台湾旅行を存分に楽しむコツ。帰国が午前便でも、朝に行ける駆け込みスポットです。
 

24時間営業の店1．集客　人間茶館 (喫茶店)

現代的なカフェが続々登場している台北で、今もなお昔ながらの台湾の喫茶店といったスタイルを保ち続けています。店の中に池や川を作り、橋を渡って行くという設計などは、まるで台湾の茶藝館のよう。

お爺さん達が楽しそうにトランプに興じるなど、時間がゆっくり流れている店。喫茶店ですが鍋料理も食べられますので、深夜便の到着にも使えます。

＜DATA＞
■集客　天長地久人間茶館
住所：台北市中山區長安東路二段174-1號（Googleマップ）
アクセス：MRT板南線忠孝新生駅徒歩約15分
TEL：（02)2515-7628
営業時間：24時間　
定休日：なし
FB:https://www.facebook.com/gktea888/
※他に民權店（台北市民權東路二段21號）、台大店（台北市羅斯福路三段333巷18號）など多くの支店がありますが、24時間営業ではないお店もあります。
 

24時間営業の店2．6星集足體養身會館（足つぼマッサージ）

6星集足體養身會館は技術に定評があり、地元の人たちに愛されている人気マッサージ店。清潔感あふれる店内は女性にもぴったり。足つぼマッサージは40分、600台湾元（約2,142円、漢方薬の足湯10分含む）。施術後は温かいハーブティーを飲んで、さらに内側から美しくなりましょう。

＜DATA＞
■6星集足體養身會館（南京会館）　
住所：台北市南京東路五段76號（Googleマップ）
アクセス：MRT南京東路駅からタクシーで5分
TEL：(02)2762-2166
営業時間：24時間　
定休日：なし
市内にある支店、民権会館は10:00～28:00まで、八徳会館は10:00～27:00まで営業
 

24時間営業の店3．家楽福（スーパー）

フランス発のスーパーマーケット「カルフール」は中国語で家楽福。地元では大手スーパーとして人気があります。扱っているものは生活用品や食料品、子供用絵本やCDなど幅広い品揃え。レジ袋は有料です。

＜DATA＞
■家楽福（重慶店）
住所：台北市重慶北路二段171號
電話: (02)2553-7389
営業時間：24時間営業　
定休日：なし
※他に桂林店（台北市桂林路1號）もあります。
 

24時間営業の店4．誠品書店（本屋）

台北にあって日本にないもの、それは「深夜の書店で床に座って本を読む」という光景ではないでしょうか？ 24時間営業の誠品書店は、日本でいえば蔦屋書店のような大型書店。雑貨やお茶の店などを組み合わせたかっこいい書店として、地元で絶大な人気があります。

＜DATA＞
■誠品書店　敦南店　
住所：台北市敦化南路一段245號
アクセス：MRT板南線忠孝敦化駅6番出口から徒歩約3分
TEL：(02)2775-5977
営業時間：2F書店は24時間営業、2Fカフェ：日～木曜7:30～25:30/金・土曜 7:30～27:00、その他の階：日～木曜11:00～22:00、金・土曜11:00～22:30
誠品書店信義旗艦店（台北市松高路11號）は10:00～26:00まで営業
 

24時間営業の店5．屈臣氏　Watsons（ドラッグストア）

台湾で一番有名なドラッグストア。シートマスクのおみやげはこちらで。以下に記載した24時間営業店は、2,000台湾元以上の購入でTAXREFUND（税金還付）ができるカウンターがありますので、大量購入の予定がある人はこちらでまとめて買うといいでしょう。24時間営業店は以下の通りですが、23時くらいまで営業している店や、朝早くから開いているお店もあります。

• 西門店　台北市萬華區成都路15號
• 統領店　台北市大安區忠孝東路四段209號
• 崇光店　台北市大安區忠孝東路四段15號

※1台湾元＝3.57円で計算しています（2019.11）
 

知っておきたい！ 深夜タクシーの選び方、乗り方

都会である台北であっても、深夜に女性一人でタクシーに乗るのは避けた方が無難。現地の女性も21時を過ぎれば、1人でタクシーに乗らない人が多いんです。どうしても1人で乗らなくてはならない時のために、深夜タクシーの選び方、乗り方を覚えておきましょう。

もちろん男性だって、なるべく安全なタクシーを選ぶに越したことはありません。心がけたいのは以下の2点です。

• 利用したレストラン等で配車を頼む（車体番号記録が残るので安心）
• 流しのタクシーを捕まえるなら大手タクシー会社のマークを狙う

レストランやバーなどに出かけたときは、その店からタクシーを電話で呼んでもらうのがベスト。予約した車両番号もタクシー会社の記録に残るので安心です。近くに大きなホテルがあればホテルで配車を頼むのも良いでしょう。

しかしタクシー配車を頼めない店では流しのタクシーを拾うしかありません。道でタクシーを拾う場合には以下の点に注意するといいでしょう。
 

• 道で止まって客待ちしているタクシーに乗らない（迎車料金をプラスされることがある）
• タクシーの屋根ランプ部分、またはドア部分に「台湾大車隊」や「大愛計程車」といったタクシー会社の名前がしっかり書かれているタクシーを選ぶ。
• メーターをなかなか作動させないタクシーは、メーターを付け忘れていることを必ず言う（日本語でOK）。あとで言い値で請求されることがあるため。
• 屋根ランプ部分に黒字で「TAXI」とか、「個人」と書いてあるものはなるべく避ける。

中国語が話せるなら、目的地に到着する前に「司機先生、請給我一張収據（スージーシェンション、チンゲイウォイーヂャンショウジィ：運転手さん、領収書を下さい）。」と言って車両番号と運転手名を領収書に書きとめるのも防犯に役立ちます。

ちなみに配車料金はプラス10台湾元（約36円）で、23～早朝6時までは深夜料金でプラス20台湾元（約71円）かかります。深夜料金はメーターに反映されず、運転手さんが口頭で20台湾元プラスした額を言いますが、ふっかけられている訳ではないので安心して。

スマホがあるならタクシー配車アプリをダウンロードして、自分で手配するのもひとつの手段です。タクシーアプリ名は「台湾大車隊55688」または「178叫車」です。

＜おすすめタクシー会社（電話は中国語のみ）＞
■台湾大車隊 TEL：405-88-888、携帯からかける場合55688
■大愛計程車 TEL：(02)8787-3002
 

クラブへ行くときはパスポート持参＆男性は服装に注意

クラブではお酒を扱うため（台湾では18歳未満飲酒禁止）、写真付きの身分証明書による年齢確認が必要です。パスポートがあればそれだけで大丈夫ですが、もしも顔写真付き社員証や学生証しかなかった場合、運転免許証など他の身分証明書と2枚提示しないと入場できない店もあるので、パスポート持参が確実です。

また、クラブに限らずバーでも女性に服装の規制はほぼありませんが、男性の半ズボン、サンダル履きは入場できないところが多いので気をつけて。
 

最低消費（ミニマムチャージ）って？

台湾ではお酒を出すお店などで最低消費（ミニマムチャージ）という表示を目にすることがあります。これは1人につき一定金額以上をオーダーして下さいというもので、最低消費600元とメニューに記載されている場合は、1人につき600台湾元以上のオーダが求められます。

以上、台北のナイトスポット情報でした！

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