我が子の発達は気になるところ・・・だと思いますが、子どもの成長は、マニュアルでは見ることは出来ません。それは、個々により差が激しいからです。しかし、大幅な遅れがある場合、何か原因があることもあります。この発達カレンダーで、様々な心配を吹き飛ばしてしまいましょう♪

体がしっかりしてきます


新生児期は、体もフニャフニャしていて、首もグラグラ。とても不安定ですよね。抱っこするのも、ちょっとドキドキ!しかし、生後3ヶ月近くなってくると、皮下脂肪もついてきて、体つきが、ずいぶんとしっかりしてきます。

体重は、1日に約30g前後増えて、身長は、1ヶ月で4cm前後も伸びる子もいます。成長の目覚しい時期です。


ジ~~~ッと見つめるようになります


発達2~3ヶ月
ゆっくり動くメリーは赤ちゃんのことを良く考えたスピードです  
視力が、少し成長して、20cm前後のものは、しっかりと見えるようになってきます。おもちゃを、目の前に持っていき、赤ちゃんがジッと見たら、ゆっくりと左右へ動かします。ゆっくり!がポイントです。すると、おもちゃを目で追うようになります。追視とよばれるものです。

動体視力は、まだまだ未熟ですので、ゆっくりと動かしてくださいね♪

首がすわるまで、あと少し!


首がすわる目安は3~4ヶ月です。この2~3ヶ月の時期は、首がしっかりとすわるまでにはなっていませんが、ずいぶんと、首もしっかりしてきます。抱っこも、少しの間なら、立て抱っこも出来るようになってきます。

とはいっても、まだしっかりと、すわっているわけではないので、突然グラッとすることも!そのため、まだ、しっかりと頭と首は支えてあげてくださいね。

自分の意思で動かし始めます


今までは、原始的な反射で、赤ちゃんの意思を無視して体が動いていました。しかし、この時期になってくると、原始的な反射は消えてきて、赤ちゃんの意思で動き始めるようになります。

首は、まだ座ってはいませんが、首を動かそうとする子も出てきます。音のする方向に、顔を向けようとすることも。機嫌良く遊んでいるとき、うつぶせに寝かせて見てください。自分で首を持ち上げようとするしぐさをしませんか?自分の思った方向へ向けようとしているのです。首がすわって、しっかりするのもあと少しです。

まだ自分の手!という認識はありません


まだ、自分の体に「手」や「足」という物体がある!ということを、赤ちゃんは知りません。動かしていて、偶然に自分の手を見て「これはなに?」というように、物を見つめることをはじめます。

さらには、動かしていて、偶然に手を口に運ぶこともあります。「これはなにかな?」というように探索している段階です。それが、自分の手という意識はなく、遊ぶ物のひとつなのです。

飲む量がふえてきます


発達2~3ヶ月
疲れた?それとも、お腹いっぱい?  
飲み方が上手になってきて、今までと同じ授乳時間でも、量を多く飲めるようになってきます。そのため、頻繁だった授乳間隔に変化が見られるようになってきます。2~3時間おきだったものが、3~4時間おきになったり、もっと長い間隔の子も出てきます。

赤ちゃんによっては、夜は1度も起きないで、寝ている子も出てくるかもしれません。もし、予定時間に起きなくても、寝かせてあげて大丈夫ですよ♪お腹がすいたら、泣いて訴えますので、それまで待っていてあげましょう。

飲む量が減ってきます


上の項目と、矛盾していますが、赤ちゃんによっては「飲む量が減る」子もいるのです。それは、満腹感がわかってきたという、成長なのです。赤ちゃんは、満腹感をわかるまでの間は、疲れて飲めなくなるまで飲み続けるのです。しかし、満腹感をわかってきた赤ちゃんは、疲れて・・・ではなく、満腹を感じ、飲むのをやめるのです。

そのため、「飲む量が減っちゃった!」と、心配されるママもいるかもしれません。しかし、赤ちゃんが成長した証拠です。安心してくださいね。赤ちゃんが、機嫌がよければ、心配はいらないですよ。


このような変化は、個々の差が激しいです。それは、赤ちゃんとはいえ1人の人間!個性が現れてきているのです。我が子は、どんなタイプかな?と、楽しみながら、小さな成長・大きな成長を見つけていきましょうね。決して、飲む量などで、他のお子さんと比べないようにしましょう。

起きている時間が増えます


昼夜の区別は、まだついていませんが、起きている時間が増えてきます。昼夜の区別がついていないため、起きている時間が夜になってしまうことも!ママは大変ですが、赤ちゃんにお付合いしながら、「今はネンネの時間よ~♪」と、夜は抱っこをするなど安定させてあげて、布団で寝れるようにしていきましょう。

そして、日中起きたときには、たくさんお話をしてあげて、おもちゃ等で遊んだりしましょう。このようなことを繰り返していくうちに、「ん?なんか違うぞ?」と、ママの対応で、昼と夜があるということを、体で感じていくでしょう。

お話がはじまります


発達2~3ヶ月
楽しいお話、いっぱいしようね!  
お話といっても、はっきりとした言葉を話すわけではありません。「ア~」「ウ~」など、声をだしはじめる時期です。この赤ちゃんの言葉を、喃語(なんご)といいます。

赤ちゃんは、ご機嫌だと、いっぱい声を出してお話してくれるようになります。赤ちゃんの声が聞こえたら「なぁに?」「お話上手ね♪」など、答えていきましょう。もちろん、何を言っているのかわからないとは思いますが、赤ちゃんは、一生懸命、ママ・パパに話しかけているのです。ぜひ、お話に答えてあげてくださいね!

パパ!お風呂にいれてね


首がグラグラしている時期は、抱っこも怖くてなかなか・・・ということも多かったのでは?でも、この時期になってくると、しっかりしてくるので、いっぱい抱っこしてくださいね。

そして、ぜひ!お風呂への参加を進んでやってみてください。パパで、子どものお風呂が担当!という家庭は、非常に多いです。日中は、お仕事でお世話は難しくても、お風呂なら夜でも可能ですよね。

女の子は、時期がくると、パパを「異性」と意識しはじめて、一緒に入るのを嫌がりはじめます。そのため、一緒に入れる期間はわずかです。そして、男の子は、お風呂の中で、「男同士」の語り合いが出来る時期がきます。小さい頃から入れていると、お風呂の中でも、我が子の成長にたくさん気づくことが出来ます。裸のお付合いは、とても良いスキンシップにもなります。パパのぬくもりを、いっぱい伝えていきましょう!

そして、赤ちゃんの体がしっかりしてきたとはいえ、まだ手のかかる時期です。夜、赤ちゃんが寝た後には、ママの話をいっぱい聞いて、そして、育児を頑張るママを、いっぱい褒めてあげてくださいね。



▼この時期のお世話ポイントはこちら!
~後日、掲載!~

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※乳幼児の発育には個人差があります。記事内容は全ての乳幼児への有効性を保証するものではありません。気になる徴候が見られる場合は、自己判断せず、必ず医療機関に相談してください。