乳児育児/乳児育児関連情報

赤ちゃんモデル・キッズモデルの実態(3ページ目)

赤ちゃんモデルにキッズモデル。ちょっと憧れちゃいますよね! でも、お金もかかりそうだし、大変そう……。そんな疑問を、実際にキッズモデルのプロダクションに所属している方にインタビューしてみました。

執筆者:浅川 美映

キッズモデルに向いている子は?

女の子
「人見知りしない」「明るい」は必須!
なでしこちゃんのお母さん:「どの親も『うちの子は人見知りせず、明るい子です。』と我が子を売り込みます(笑)。これは必須条件でしょうね。

そして、実際に『笑顔がとても素敵な子、表情の豊かな子』これはとても大切です。『何事にも目を輝かせて驚いたり、感動できる子』は、きっと、キッズモデルに向いていると思います。

『かわいい』に越したことはありませんが、クライアントが求めるキッズモデルは千差万別です。そういう意味では、どなたにもチャンスはあると思います。」

キッズモデルのための特別なお稽古事は?

なでしこちゃんのお母さん:「特にお稽古はしませんでした。そして、今もしていません。我が家の場合は、キッズモデルというものを、堅苦しく考えず、自然体でやってほしい!と思っています。

我が家は行っていませんが、熱心なご家庭では、ダンス・歌・演技のレッスンをしています。さらに、オーディションの練習等を、行っているようです。

オーディションの練習については、私は実際に、レッスンを受けていないので正確にお答えできません。友達に聞いたところによると、スタジオで挨拶の練習や、先生が審査員に扮して質問をしたり、演技をさせたりするそうです。

我が家でも、私が審査員に扮してやってます。『泣く』『笑う』といった、基本的な演技は、皆さんきっとお家でもやってると思います。ダンス・歌・演技については、きちんとしたスタジオで、それぞれの先生についてレッスンを受けます。」

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