乳児育児/乳児育児関連情報

プレゼントを可愛く演出!リボンの結び方(2ページ目)

簡単な包装の仕方を覚えれば、ラッピングも自分でできるようになります。今回は、プレゼントに自分でリボンをかけるやり方をご紹介! 簡単で、豪華に見えるものもありますので、参考にしてくださいね。

執筆者:浅川 美映

簡単だけど、ちょっと面倒臭いかも!?

円柱や六角形などに合うリボン
短い円柱や六角形などの箱にピッタリのリボンです。六角形や円柱などは、どこが正面かわかりにくいため、商品の上につけることが多いです。リボンをちょっと大きく作って、豪華に見せてみましょう。

箱の大きさにあわせて、リボンの大きさを決定
箱の大きさに合わせて、リボンの大きさを決定します。決めた幅の厚紙などを用意して、リボンをクルクルと巻きます。10回ほど巻けば十分でしょう。

リボンの中央を切る
厚紙からそっとリボンをはずして、中央に両端から切り込みを入れます。このとき切り落とさないように注意しましょう。切り落としが心配な場合は、少し位置をずらしても大丈夫です。

切り込みで結ぶ
切り込みに、リボンを入れながら、結びます。

リボンの形を整える
リボンの内側から、リボンを1枚引き出し、ひねります。切り込み部分を利用してひねることで、リボンがバラバラとほどけないようになります。

リボンの形を整える
最初にリボンを出した方向と反対のほうへ、リボンを同じようにひねりながら出します。これを全てやっていきます。面倒臭い作業ですが、やりはじめるとリボンがどんどんできあがって、楽しいですよ。

全部出し終わると完成
全てのリボンを出し終えたら、反対側も同じように作り、最後に形を整えてできあがり! リボンを2色にしたり、アレンジも楽しめます。

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