遊び方・遊ばせ方
★乳児期★
物がにぎれるようになった赤ちゃんには、長く繋げて持たせてあげると良いですよ♪にぎるだけでも、手の感覚を促します。そして、ちょっと振るだけで「カチャカチャ☆」という音もでます。
また、軽いため、もし寝たままの状態で手を離して落としちゃったとしても、赤ちゃんもダメージを受けにくいのです。
座れるようになってきたら、同じ色で長く繋げた物を利用します。
床の上でジャラジャラとたくさんまとめて触るだけでも、指先の感覚を育てます。そしてママが優しく「赤いのきれいね~♪」などと、色の名前を話していくと、さらに色には名前がある!ということを知るきっかけにもなるんです。。
『ままごと』などの「ごっこ遊び」にも使えます。
我が家の子ども達は、ラーメンにしてみたり、あるときは野菜にしてみたり・・・とイメージを膨らませて遊んでいます。
「これ!」という形ではないので、そのことがよりいっそうイメージを膨らませるのです。
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