乳児育児/乳児育児関連情報

衣服の調節をしっかりしよう!(2ページ目)

ちょっと暑いなぁと感じるときもあれば、朝晩は寒い・・・そんな季節の変わり目。服装に悩みますよね?これで平気?暑くない?寒くない?服装選びのポイントを話します!

執筆者:浅川 美映

また、どの年齢にも言えることですが出かけるときは真夏でも上着を1枚持って行きましょう。

そして、真冬はできるだけ脱ぎ着のしやすい服装にしたほうがいいです。
 
今はデパートをはじめとして、飲食店も冷房・暖房がしっかりと効いています。

まず、夏は・・・外では汗がダラダラだったのに、室内では寒い!ということがあります。 
そんなときの為に、薄手のカーディガンやパーカーなどを用意しておくと便利ですよ。

そしてこれからの冬は・・・反対に寒い!と思いたくさん着込んで出たのはいいが、室内に入ると暑い!と汗を書いてしまう事も多いです。

そのためにも、上に着るものはトレーナーやジャンパーはすぐに脱げるような物を着ていくのが良いです。

あと、下半身のちょっとしたアイデアとして中には半ズボンや、ロンパースにハイソックスを着せます。そして、室内ではその格好で過ごし戸外に出るときには長ズボンを重ね着させます。
衣服の調節がしやすく子どもも快適に過ごせますよ♪

さらに、汗をかいたら着替えもマメにしてあげて気持ちのいい感覚を知らせていくのも大切です。
ちょっと荷物は増えますがTシャツも何枚か準備しておくといいでしょう。


★持ち物の例として(洋服類)★

夏 → Tシャツ(2・3枚)半ズボン又はロンパースなど(1枚)靴下(1足)上着(1枚)

冬 → 下着(1枚)長袖シャツ(1枚)トレーナー(1枚)長ズボン(1本)そして、ジャンバー(これは着ていくと思うので持ち物とは違うかな?)

このくらいを持って歩いているとどんな状況にも対応しやすいです。


衣類の調節を上手くして快適に過ごしていきましょう♪
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※乳幼児の発育には個人差があります。記事内容は全ての乳幼児への有効性を保証するものではありません。気になる徴候が見られる場合は、自己判断せず、必ず医療機関に相談してください。

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