コンパクトに分別
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岩谷マテリアル 分別ダストボックス「Guh」3990円。 |
「仕事領域」のコーナーには、ゴミ箱がいくつもエントリーされていた。現在のゴミ捨て事情を考えて、分別できるものが多く見られた。これもそのひとつ。
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三日月型のゴミ箱と満月型が必要に応じてセットしたり、離したりできる。 |
分別というと、どうしても2つのゴミ箱が必要になる。しかし、私たち消費者としてはあまり場所は取りたくない。これはそんなバランスをよく考えてくれている。一般的な筒型のゴミ箱スタイルを保ちながらも、2つのスペースを上手に作っている。しかも、その一つ一つを分割することも可能。たしかに分別ということで、ゴミを捨てるタイミングも違ってくるので、こうして分割できるのはありがたい。
一つで分別
こちらは、2つに分割はできないが、1つの収容スペースを袋をセットする段階で2つに分けられるというもの。ゴミ箱らしからぬスケルトンボディがいい。ゴミ箱の口の内側には袋がしっかりと固定できる溝が設けられている。
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八幡化成 ゴミ箱「オタリー」4,000円。 |
デスクトップなゴミ箱
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橋本達之助工芸「デスクプロ」1,050~2,310円。 |
一方こちらは、机の上に置くためのゴミ箱。仕事柄、細かな作業が多く、それに伴い細かなゴミがでてしまうという人もいると思う。そんな方にオススメなゴミ箱。
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ゴミが見えない、回転式のフタを採用。 |
机に置くということで、邪魔にならないスリムなボディ、そして、中のゴミが見えないようにフタが常に閉まるようになっている。中には表面に漆が使われているものまであった。
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底上げをしたタイプもあるようだ。 |
こんなきれいなゴミ箱なら私も机の上に置いてもいいかもと、思ってしまった。その前に、これを置くためのスペースをまずは確保する必要はあるのだが・・・。