プレゼンが終わったらスマートに立ち去る
プレゼンが終わったらさっと片付ける引き際のよさもまた大切。このドキュメントクラッチなら折り畳んでパチパチとホックでとめてしまえば、冒頭でご紹介したスリムボディに早変わりしてしまう。これを小脇に抱え失礼する。横からみるとおりたたまれた様子がよくわかる。
ドキュメントクラッチを使ったこうした一連のプレゼンテーション。どことなく骨董商がお客さんに高価な器を見せる時によく似ているような気がする。大切な器を風呂敷に包んで持っていき、お客様の前で広げ風呂敷の上でご覧にいれる。最後には風呂敷を畳んで持ち帰る。実によく似ている。日本の伝統的なプレゼンを現代に蘇らせたようでもある。
状況にあわせて選べる2WAYスタイル |
ドキュメントクラッチ スチュワード 各31,500円
ドキュメントクラッチ エクスプローラ 各34,650円
現代のワークスタイルを考えたレザーアイテム
トレードマークは夢を運ぶ獏ノックスと言えば今年30周年を迎える、鞄をはじめシステム手帳ブランドだ。特にシステム手帳では、日本では初めてバイブルサイズを手がけたことでも知られている。このノックスブレインに今回、「The Dream Porter(夢を運ぶ)」というコンセプトで新シリーズが加わった。今回のドキュメントクラッチもそのひとつ。
この新シリーズは現代のワークスタイルに合わせて作られたものだ。今やビジネスパーソンの働き方は以前とは大きく変わってきている。例えば、仕事場はオフィスだけではなく、一息ついたカフェなどで行うこともあるだろうし、仕事帰りにパーティに出席するということだってある。つまり、仕事のONとプライベートのOFFの境目がなくなっているということだ。今回の新シリーズでは、そうしたあらゆるシチュエーションでも馴染むデザインになっている。
この新シリーズは現代のワークスタイルに合わせて作られたものだ。今やビジネスパーソンの働き方は以前とは大きく変わってきている。例えば、仕事場はオフィスだけではなく、一息ついたカフェなどで行うこともあるだろうし、仕事帰りにパーティに出席するということだってある。つまり、仕事のONとプライベートのOFFの境目がなくなっているということだ。今回の新シリーズでは、そうしたあらゆるシチュエーションでも馴染むデザインになっている。
これまでのレザーアイテムとは一線を画すカラーリングも特長のひとつ。
もちろんシステム手帳もラインナップされている。
もちろんシステム手帳もラインナップされている。
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ノックスブレイン 公式サイト
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