飾っておくだけでなく、毎日使って欲しい
書いていると、キラキラとした輝きを目にすることになる
このエクラのベースモデルとして使われているカランダッシュのエクリドールシリーズは1953年に発売されて以来、50年以上経った今も当時のデザインのまま愛され続けているロングセラーモデルだ。もともと鉛筆製造所だった同社がその原点である鉛筆の六角軸をモチーフにしている。
これほど永く愛され続けている理由は、エクリドールのペンのそこここで垣間見ることができる。例えばボディひとつとってもそうだ。他のペンによくあるボディが2つに分解できるタイプと違い、このエクリドールはつなぎ目のない1つのボディで出来ている。このシンプルなボディ構成により、ペンの故障の原因を格段に少ないものにしている。
カランダッシュ特有の滑らかな書き味また、カランダッシュはボールペンのリフィルを自社生産している数少ないペンブランドのひとつだ。ゴリアットという名はギリシャ神話の巨人にちなんだもの。見るからに大きなリフィルで、筆記距離はボールペンの中ではとても長く10kmにおよぶ。ペン先のボールには非常に硬く、磨耗にも強いタングステンカーバイドが使われていて、その滑らかな書き味には定評がある。
ノックボタンを押しこむと、独特な静かな音を奏でる。それは「カチッ」ではなく「シャリ。。」というもの。金属どうしが触れ合う音だ。スワロフスキーには、こうした落ち着いた音がとても似合う。
ペンとしての高い信頼性、そして使い心地のよさによって、今なお多くの人たちの手の中で愛され続けているペンなのだ。
せっかくプレゼントするものだから、日々の生活で使って欲しいもの。このエクラなら、アクセサリー的要素と、しっかりとしたペンとしての実用性を併せ持っているので、きっと最愛なる人の毎日を心地よいものにしてくれることだろう。
ノックボタンを押しこむと、独特な静かな音を奏でる。それは「カチッ」ではなく「シャリ。。」というもの。金属どうしが触れ合う音だ。スワロフスキーには、こうした落ち着いた音がとても似合う。
ペンとしての高い信頼性、そして使い心地のよさによって、今なお多くの人たちの手の中で愛され続けているペンなのだ。
宝飾とペンを一緒にプレゼントできる
いかがでしたでしょうか。せっかくプレゼントするものだから、日々の生活で使って欲しいもの。このエクラなら、アクセサリー的要素と、しっかりとしたペンとしての実用性を併せ持っているので、きっと最愛なる人の毎日を心地よいものにしてくれることだろう。
スワロフスキー1石をあしらった、ブラックベロアケースが付属
ただ、ひとつ問題がある。それは、このペンが女性心だけでなく、我々男性心もくすぐってしまうということ。あまりに気に入って、プレゼントするのが惜しくなってしまいかねない。
その時はこの際だから、ペアで同じものを持つと言うのもいいかも知れない。
カランダッシュ エクリドール エクラ ボールペン
26,250円 日本限定500本
26,250円 日本限定500本
<関連リンク>
ガイド記事 「カランダッシュ エクリドール シェブロン」
関連リンク 「デザインのいいペン」