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紳士靴がさらにパワーアップしたぞ!! 伊勢丹が大リニューアル。(3ページ目)

開店35周年に当たる今年9月、伊勢丹の新館が大改装を果たした。ここでは同館のキモとなる紳士靴にスポットを当て、その全貌を明らかにしよう。後半はレディスの新作です。

執筆者:竹川 圭

トップニュースにメンズ館を取り上げたのは定石とはいえ、伊勢丹といえば何はなくともレディスなのです。トレンドセッター“伊勢丹”の秋冬コレクションから、一部、紹介。
*商品写真をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

カシンがその原点となる“ワナビー”で一世を風靡したパトリック コックス。カナダのエドモントンで育った彼が惹きつけられる世界はいつだって華やかな世界であり、メーンラインではそんな思いが満開。ご覧の通り、トップラインのカッティングや色使いはゴージャスなことこの上ないです。価格/左5万7000円、右7万9000円(2点ともパトリック コックス)


ィンテージ・ウエアでおなじみのエミリオ プッチ。キッチュな幾何学模様が70年代です。オススメは奥のレインブーツ。価格/短靴2点とも3万5000円、奥のブーツ1万1000円(すべてエミリオ プッチ)


番のシーズン商品ブーツ。伊勢丹ではエレガントなタイプが目立ちます。真ん中の、筒中央にシュリンクレザーをかませたファーブーツにはヤラれました。価格/左からパトリック コックス10万3000円、レオポルド・ジョルダーノ5万9000円、ヴィッチー二11万円


●問い合わせ/伊勢丹新宿店tel.03.3352.1111
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