3人が選んだ服地
ガイド 倉野が選んだのは、明るめのヘリンボーン。これなら飽きないかな~と思って。本当は、ロバート・レッドフォードが「夜霧のマンハッタン」でこんなの着てたから。品番36516。 |
●ガイド 倉野が選んだ服地/ヘリンボーン 品番36516・・・やや明るめのグレーのヘリンボーンを選んだ。ごく当たり前の織り柄なのだが、既製ジャケットで探すとなると意外と大変。
ムーンビームのように高級で都会の匂いのする服地を使ったものはさらに見つからない。
昔、ロバート・レッドフォードが映画「夜霧のマンハッタン」で、ヘリンボーンのスーツだったか、ジャケットを着ていたのを思い出し、「都会が似合う大人のヘリンボーン」に挑戦してみたくなった。
岸秀明さんが選んだのは、綾織りのネイビーのソリッド(無地)。やっぱりプロが選ぶのは違うな~。品番36529。 |
●岸秀明さんが選んだ服地/ソリッド 品番36529・・・ネイビーの綾織のもの。ブレザーにするのではなく、あえてジャケットに。
ネイビーの無地ということもあり、ドレッシーなジャケットを作りたい人にもおすすめ。
大谷潤さんは英国らしいウインドウペーンを選択。けっこう洗練された格子で、都会っぽい印象を受けました。品番36503。 |
●大谷潤さんが選んだ服地/ウインドウペーン 品番36503・・・英国らしい大きな格子柄のスポーティーなもの。
ベースがブルー系なので、ブルーの格子を配してもあまりうるさい雰囲気にはならない。休日に羽織りたくなる柄である。
ムーンビーム(Moonbeam)
・・・75% スーパーファイン ラムズウール&25% アンゴラ。320gms。36色柄。
ジャケットのお問い合わせ先
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東京都中央区京橋2-6-10
TEL 03-3561-1332
http://www.tailor.co.jp/
ムーンビーム(Moonbeam)のお問い合わせ先
【総輸入元 マルキシ株式会社】
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[関連リンク]
▼こだわりの英国ミル、E・ウッドハウス前編
▼こだわりの英国ミル、E・ウッドハウス後編