ここに写っているのはすべて杉綾さん(仮名)の私物。左がブルックス ブラザーズ、右がテーラー・ケイドで仕立てたオウンメイク。ヘリンボーン・ジャケットへのこだわりが感じられる。グレーのヘリンボーン・ジャケットのコーディネート。寒くなってくるとインナーに無地のニットを合わせることも。シャツがチェックの場合はうるさくなるので、無地のネクタイでバランスをとる。テーラー・ケイドで仕立てたライトブラウンのヘリンボーン・ジャケット。同じ織りでも色が異なれば雰囲気も変わる。無地のボタンダウン・シャツにニット・タイ。寒くなればマウンテンパーカを上から羽織ることもあるそうだ。アメリカ東海岸好みのコーディネート。グレーのヘリンボーンとはまた違った魅力があるライトブラウンのヘリンボーン。白のボタンダウン・シャツにストライプのタイ。インナーにニットを合わせてみた。ツイード体質は帽子にまでおよんでいる! 老舗のロックやクリスティーなど英国製ばかり。ジャケット同様にゴワゴワした感触が魅力ですね。通称ピンオックスのボタンダウン。オックスフォードより生地がギュッと詰まった感じ。アイロンをあてないとシワになってしまうけれど、あえて洗いたてを着るのも雰囲気かも。英国服好きにとって老舗ロックの帽子は憧れ! コレとマウンテンパーカと相性がめちゃくちゃいいのだ!ハリスツイード協会が認定した証がこのタグだ。ニセモノ防止が目的らしく、このタグは1950年代のもので現在のものとはデザインが異なる。ちなみにの協会、来年でちょうど設立100周年を迎える。以前ベイカー・ストリートが発売していた高級ライン、チェヴィオットのタグ。おそらく服地にチェヴィオット・ツイードを使っていたのだろう。1980年代後半製。フルブローグ、アメリカでいうところのウイングチップですね。この靴は野暮ったさが残るので、ツイードとの相性が凄くいい。外羽根式のものだともっとラフになる。1990年代半ばのチャーチ。マフラーで有名なジョンストンズ・オブ・エルギンの旧タグ。最近また日本の大手百貨店なんかで取り扱うようになった英国の老舗ブランドですね。ツイードに合わせるマフラーはカシミア100%のものよりもウールのほうがしっくりきますね。そのほうが安いし丈夫だし・・・。経済的です。1980年代製。手前が英国デンツのペッカリーで、奥がイタリアのアルポのスエード。ツイードにペッカリーという組み合わせは不動のものなんだろうけれど、アルポのスエードのほうが好きです(笑)。ペッカリーよりもディアスキン(鹿革)、もっと好きなのがスエードです。未脱脂ウールの手袋もツイードにはよく似合う。ウールは失くしてもショックが小さいし……テーラー・ケイドに行けばかなりのツイードが揃っている。こういうバンチ(生地の見本帳)を見せてもらうだけでも、自分の好みがハッキリしてくる。そんなに敷居は高くないので気軽に行けますよ。こちらはテーラー・ケイドのビンテージの服地ですね。いまでは手に入らない貴重なデッドストックもの。ジャケットやコートに適したものなどいろいろありますね。この写真の記事を読む※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。