機能に注目。パフォーマンススニーカー


日進月歩で進化を遂げるパフォーマンス系スニーカー。アイデア勝負の面白機能搭載まで実にさまざまなモデルが登場しています。中でも“これぞ革新的”というモデルをピックアップ。カウントダウン形式にてご紹介します。

第5位:〈キーン〉 コミューター

KEEN
コミューター 1万6590円(キーン ジャパン)Photo:石井幸久
スニーカー、とカテゴライズするとやや語弊があるかもしれませんが〈キーン〉のプロダクトはそれをしのぐ機能と可能性を秘めています。このブランド独自のアッパー構造をベースにSPD対応のソールシステムを採用。世にも稀なハイブリッドシューズが誕生しました。自転車に本格的に対応しただけでなく、きちんとシューズとしても完成度が高いのがポイント。単なるビンディング付きシューズとは一線を画すプロダクトです。
グラビス
左:ケガやちょっとしたアクシデントからつま先を守ってくれるトゥ・プロテクション。これがあるとなしでは大違い。右:シマノ・ペダリング・ダイナミクス対応。使わないときにゴミの侵入を防ぐキャップも付属する


第4位:〈ニューバランス〉 MR769J

New Balance
MR769J 1万2075円(ニューバランス ジャパン)Photo:石井幸久
一見平凡、その実非凡。〈ニューバランス〉が生み出すランニングシューズには本質的なイノベーションが備わっています。まずフィット性の向上のため、ウイズサイジングシステムを採用。D、EE、4Eまで3タイプを展開。もちろん従来のラストを見直し、“PL-1”ラストとしてアップデート。縫い目のないライニングやほどけにくい波形加工のシューレースなど随所に細かい仕様が光ります。これこそまさに次世代の標準ともいえるパフォーマンスシューズなのではないでしょうか。
New Balance
左:ライニングはなんと縫い目なし。長時間のランニングを快適にサポートしてくれる。こういった細かい気づかいは履けば履くほど思い知らされる。一体、どうやって縫製しているのだろう……。右:波形加工のシューレース。紐を通すたびに、マウスホイールのような小気味よいクリック感が期待値高し。今まで見落としがちだったこのディテール。まさに目からウロコです。



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