昨シーズンのトレンドカラーのひとつはブラックでした(参照:「狙い目はトレンドのブラックアウター」)。もちろん、男性のコーディネイトには欠かせない定番カラーでもありますので、この春も活躍してくれることは確実です。しかしせっかくの春ですし、今季らしい新鮮な色をまとってみてはいかがでしょう? おすすめは、ホワイト~オフホワイトの白系。スタイリングのメインとしてアウターで取り入れれば、着こなし全体の清潔感と鮮度が一気に高まります。

クリーンなスイングトップは万能!


White Outer
スイングトップ2万9820円(ザ・ダファー・オブ・セントジョージ/ジョイックスコーポレーション TEL:03-3486-1573)Photo:石井幸久

今季はTipsでも紹介したように、トラッドなブルゾンの人気が再燃しています(参照:「人気再燃のヴァルスター型ブルゾン」)。その代表のひとつが、BARACUTA(バラクータ)の名品としてしられる「G9」。いわゆるウイングトップの原型です。今回、そんな由緒あるモデルをベースにしながら、The DEFFER of St.GEORGE(ザ・ダファー・オブ・セントジョージ)と、トラディショナルウェザーウェアがコラボレーションしてうまれたのがこのブルゾンです(参照:「The DUFFER of St.GEORGEのコラボ品」、「トラディショナル ウェザーウェア、再構築」)。

オーセンティックなデザインながら、コットン素材が軽快。しかもホワイト×グレーのロンドンストライプなので、爽やかさが引き立っています。また、バックにはケープ状の当て布が付属し、後姿はクラシカルな雰囲気です。

White Outer
スイングトップ2万7300円(ブラッカー バイ スティーブン・アラン/ジョイックスコーポレーション TEL:03-3486-1573)Photo:石井幸久

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襟の裏はチェック柄。襟を立てれば、その存在感を増します。Photo:石井幸久
こちらは真っ白なコットン製。背裏まで共地なので、ノーブルな雰囲気さえ漂っています。ダブルジップなのでほど良くお腹周りを緩めることも可能。またチンストラップ付きなので、スタンドカラーとして着用することもできます。しかも襟の裏はチェック柄。さりげない遊び心が効いています。

今回取り上げたスイングトップ2点は、ジーンズはもちろん、チノパンやスラックスにも合わせやすい万能なアウター。ゴルフウェアとしても流用できますので、幅広いシーンで活躍してくれます。

次のページでは、ミドル丈のアウターを紹介します。