文章 : 佐藤 明男(All About「男のヘアケア」前ガイド)
実は人間だけではなく、動物も薄毛になることをご存知でしたか?
その原因や理由はさまざま、なかには人間と共通するようなものも!?
そこで今回は、動物界における薄毛事情を探ります。

ハゲタカはなぜハゲているのか?

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アフリカハゲコウ。厳密にはハゲタカではなくコウノトリの仲間だが、こちらも屍肉を食べるため頭部に毛がない。
物の薄毛といえば、真っ先にハゲタカを思い出す人も多いのではないでしょうか。しかし、実はハゲタカという鳥は存在せず、コンドル類やハゲワシ類をまとめた俗称ということを知っていましたか?
そのため、一言で『ハゲタカ』といっても様々な種類の鳥が存在し、その形状も異なります。ただ、彼らに共通しているのは、動物の屍肉を食べるということ。
この食事こそが、彼らがハゲ(無羽毛頭部)ている理由なのです。
彼らは動物の死体などに、頭を突っ込みその肉を食らいます。その際、自分の頭部や首などに羽や毛があると、血液や体液などが染み込んでしまい非常に不衛生。しかし、毛がなければ心配いらず。皮膚を乾燥させるだけで問題は解決します。さらに、頭部が日光にさらされているので、紫外線による殺菌で常に衛生的に保てるということなのです。


かわいいペットもハゲになる危険性が!?

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ペットのかわいい笑顔を守るためには、飼い主の適切なケアが必要。
犬や猫などのペットと暮らしている人も多いと思いますが、気をつけないと彼らも毛が抜けてしまう危険があるのです。
まずはストレス。これは引越しなどで新しい場所に移ったり、新たにペットを飼ったりすることによる環境の変化によって引き起こされることが多いといいます。この場合は、脱毛量が増えたり、自分で毛を噛みむしってしまうことがあるので注意しましょう。
それ以外には皮膚病の疑いがあります。皮膚病はダニなどの寄生虫によって引き起こされるもの、アレルギー性のものや内分泌異常、細菌やカビなどの感染によるものなど様々な原因が考えられます。幹部が赤くなっていたり、ペットが頻繁に身体を掻いたり痒がっていたら皮膚病の可能性があります。動物病院でチェックしてもらいましょう。