3-1 ウエイトトレーニング
ニー・トゥ・チェスト 20回/3セット
腰が反らないように注意しましょう |
座って、手を腰の後ろにつきましょう。両足を上に持上げて、膝を少し曲げましょう。
両膝を胸に引き寄せてください |
膝を胸に引き寄せます。この時にアゴを引いて、背中を丸めるようにして息を吐き切りましょう。
3-2 1分間有酸素運動
フロント・ニー・タッチ(前に腿上げ) 1分間で60タッチ立位で手をお腹の前で組み、膝が手に当たるまで、足を持上げてください。左右交互に行います。この時に背中が丸まらないように注意してください。
1分間有酸素運動を縄跳びに変えてもOK
縄跳びは、短時間でもかなりのカロリーを消費できます |
今回ご紹介した、腹筋のトレーニングと有酸素運動を組み合わせるようなトレーニング方法は、自宅でこそ出来るやり方です。ジムではウエイトトレーニングのインターバル中に、他の運動をするわけにもいきません。
今回は腹筋と有酸素運動を組み合わせる方法をご紹介しましたが、全身どの部位のトレーニング種目と組み合わせても行えます。その場合は鍛えたい場所の種目を3種目選んで、20回が限界になるような種目を3セット、インターバルは1分間有酸素運動を行うと効果的です。
いろいろなバリエーションでビール腹を凹ませましょう!
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