世界のトヨタが魅せる、センチュリーだけの“匠”の技
リアシートはマッサージ機のようにバイブレーション機能が備わります。シートバックからは冷風を出すことも可能 |
フロントグリルに燦然と輝く鳳凰のエンブレムは、職人による手彫りによって金型が作成。最新技術がてんこ盛りの車ですが、そういった“職人技”が味わえるのも、この車ならでは |
加えて言うならば、ショーファーカーとしての使用されていたのであれば、一般家庭などで乗られていた車よりは、整備が行き届いた車も多そうだと考えられます。見たことありませんか? 羽根箒でいつも運転手さんが車をきれいにしている姿を……。消耗品をきちんと定期的に変えていそうでしょ? 二部上場企業にはちょっと手が出しづらい、おそらく一部上場でなおかつ業界ではトップクラスの社長や会長クラスしか乗れないような車です。そういったところをケチるわけがないでしょう。部品的にくたびれていそうなのは、運転席シートとリアシートくらいかもしれません。購入する際はその辺を見るだけでいいでしょう。また前オーナーがきちんと整備していたかどうかを整備点検記録簿で確認することを忘れずに。できればいつもディーラーで整備していた1オーナー車を狙いたいところ。
それにしてもセンチュリーが100万円台から探せるなんて……。いい時代です、間違いなく。
他にもおいしい中古車は、意外とあるものです。あなたも探してみててはいかがでしょう。
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