京都大学合格で他校を圧倒、洛南高等学校附属中学校

2009年度大学入試では、東京大学に29名、京都大学に105名、大阪大学に53名の合格者を輩出。全国でも屈指の中学だ

2009年度大学入試では、東京大学に29名、京都大学に105名、大阪大学に53名の合格者を輩出。全国でも屈指の中学だ

全国屈指の進学校として知られる洛南高等学校附属中学校。2010年度大学入試では、東京大学に16名、京都大学に83名、大阪大学に30名の合格者を輩出しており、最難関校が多く集まる近畿においても確固たる存在感を示しています。

洛南高等学校および付属中学校のはじまりは、弘法大師(空海)が約1200年前に設立した日本最初の私立学校「綜芸種智院」。弘法大師の建学精神を受け継ぐ同校では、挨拶や掃除が徹底されており、身嗜みにおいても毎月「身装検査」が実施され、男子は刈上げ、女子は肩にかからない程度などと決められています。

また、同校では「心の教育」も重視しており、毎月21日は心の教育として校長が講和を実施。命の大切さや、社会的な事件などに関する講話の後、クラスのホームルームで生徒が話し合いを行います。

一見すると、今どきの中学・高校生にとっては堅苦しいと感じるかもしれませんが、中学・高校のもっとも多感な時期を規律ある空間で過ごすのは、後の人生の財産になるのではないでかとガイドは考えます。